WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

娘(中2)の数学について考えたこと

今回は、娘(中2)の数学について考えたことを記載したいと思います。

 

もともと早稲アカに通い始めたのは数学が起点となっています。

 

中1で公文(数学)をストップし、集団塾で数学を学び始めたのですが、最初のほうの単元ということもありますが、娘の数学の力がほとんど変わっていないな。。。というところから始まりました。

 

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懐かしいですね。。。昨年の5月のことです。。。

 

結果的に言えば、昨年5月の判断は正解だったのかなと思います。

 

ただ、数学は娘の実力と上位層のレベル差はかなりあるな。。。と思っています。

 

娘は学校の定期テストでは一番安定していますし、特訓選抜テストでは何回か2桁順位に入っているのでそこまで悪いということはないはずなんですが、上を見ると相当離れているなと感じています。

 

< 数学イメージ >

学校標準 < 娘 <<<<<<<< 上位層

 

という感じです。

 

これは私自身の時も同じ感覚を持っていて、高校時代は理系でZ会の通信添削(数学)をやっていた時期もあるのですが、上のクラスの問題は答えを見てもよく理解できなかったですね。。。

 

娘も恐らく一緒だと思うので、今の立ち位置でどう受験を戦っていくのか。。。が大事だなと思っています。

 

ちなみに娘の成績は。。。

 

 中1のスタンダードテストの数学の平均偏差値:62.3

 中2のハイレベルテストの数学の平均偏差値:54.1

 

となり、ハイレベルテストとなり、英語と比較すると明らかに落としています。

 

特訓選抜の中2の平均が65ぐらいなので、特訓選抜がレギュラー生が入っていることを考慮してもハイレベルテストの成績は少し悪いですね。。。

 

中3になると数学が週2日になるので、そこでどれだけ数学に慣れることができるか。。。が大きなカギになるように思います。

 

ただ難問を解けるレベルに到達するのは難しいと思うので、いかにミスなく解いていくかが問われるように感じます。

 

国語の底上げは必要ですが、数学をどこまで英語に近づけることができるか。。。も娘に意識させたいと思います。