WinningTicket’s blog

娘の大学受験(2028年)に向けた記録です

ここ10年の就職先の変化(東京・早稲田・慶應)

今回は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学の約10年前と現在の就職先について記載します。

 

人気の就職先は時代とともに変わります。私が就職した時はどの企業だったのだろうと検索してみたら、下記サイトに1976年以降の掲載がありました。

 

rank.in.coocan.jp

 

私の世代より前のバブル時は日本電信電話が目立ちます。私の親が電電公社からの日本電信電話に勤めていて、上場時に売出価格が119万円、初値が160万円でいつ売るか騒いでいた?!のをよく覚えています。

 

現在の人気先はなんとなく分かりますが、10年前はどこだったのか東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学の就職先で見ていきたいと思います。

 

 

東京大学(学部生の就職先)

 

13年度就職状況 三大銀行上位占める - 東大新聞オンライン

【26卒東大生就職状況】学部生で官公庁への就職者数大幅増加 院生首位は5年連続アクセンチュア - 東大新聞オンライン

 

2013年と2025年の比較になります。金融系を赤字に、コンサル系を青字にしています。

 

2013年は銀行が強いです。2025年はコンサル系が上位に来ています。商社はそこまで多くとらないので、2013年も2025年も変わりがないですね。

 

マッキンゼーやボストンコンサルティングは東京大学でも上位者しか行けない会社だと思います。

 

東京大学もコンサル系が多いですか。。。コンサルは事業を拡大していることもあり、採用数が多いです。今から10年後もコンサル系が主流なのかは不透明かと思います。

 

 

 

省庁は大きく変わりがないようです。人数があまり変わっていないですが、キャリア官僚の合格者数は減っているはずです。(東大新聞調べなので一部の調査だと思いますが)

 

 

早稲田大学(学部生の就職先)

 

https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/04/GB2014_date.pdf

https://www.waseda.jp/inst/career/assets/uploads/2026/05/b6e26f33d39d263b100993d284733ee5.pdf

 

 

20名以上を対象としました。合計人数を見ると2012年は18.6%ですが、2025年は31.3%になっています。大企業の一部の企業に固まってきているのかもしれません。

 

上位が銀行からコンサル系に変わったのは東京大学と同じです。NTTデータが42名から100名に増えたのは企業規模が拡大しているからだと思います。

 

金融系は相変わらず人数は多いのが分かりますが、今はコンサル系か金融系が主流ということがよく分かります。

 

2025年に45名も入っている、レバレジーズ株式会社ってご存じですか?「レバテック」と聞けば分かる方もいるかもしれません。簡単に書けば「人材紹介会社の大手成長企業」です。ものすごい勢いで売上を伸ばしています。

 

2012年に22名入っているワークスアプリケーションズは紆余曲折?!ありましたね。。。

 

 

慶應義塾大学(学部生の就職先)

 

 

https://www.students.keio.ac.jp/en/com/career/service/files/1_joi_2015.pdf

就職・進路データ:慶應義塾大学塾生サイト

 

慶應も早稲田と同じですが、金融系が強いのは今でも変わらずで、上位のコンサル系が入ってきた感じですね。みずほの人数がかなり減りました。

 

上位20位までの企業ですが、占有率は2015年と2025年でほぼ変わらずです。慶應もレバレジーズの名が見えます。

 

 

今回は東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学で比較しましたが、もっと違う大学で見るべきだったかもしれません。わが母校の東京理科大学やMARCHで。機会があれば調べてみたいと思います。

 

高2時点の英数の偏差値比較(理系 vs 文系)*2026年度

今回は、高2時点の英数の偏差値比較(理系 vs 文系)について記載します。

 

今年3月にも同じような記事を書きました。それの2026年度入試版となります。

 

winningticket.hatenablog.com

 

合格された方の高2時点(模試が文理分かれる前)の数学と英語の偏差値(河合塾)を比較するものです。

 

3月は国公立と私立を一緒に比較したのですが、国公立と私立を比較しても意味がないと思い、今回は分けました。

 

(理由)国公立は合格したらほぼ入学しますが、私立の場合は合格しても多くの方が辞退することもあり、私立の合格平均偏差値は高めに出てしまうためです。比較という面では相応しいものではなさそうです。

 

①理系・文系の数学の偏差値比較 -国公立大学合格者

②理系・文系の英語の偏差値比較 -国公立大学合格者

③理系・文系の英語の偏差値比較 -私立大学合格者

 

私立大学の数学の文系・理系の比較は止めました。文系の場合、数学で受けられる学部はありますが、同じ学部で数学を受けなくても良い受験方式もあるため、数学の偏差値はかなり低く出ている可能性が高そうです。一方、国公立の場合は共通テストは受けるため、数学を使っているという点では比較する意味はありそうです。

 

①理系・文系の数学の偏差値比較 -国公立大学合格者

 

※大学・学部(学科)で記載しています。

 

多くの大学を入れたので小さくなっています。旧帝や関東の主要な国公立を入れています。

 

理系で北海道大学が上位に来ているのが分かりますが、後期日程が影響していそうです。前期日程のみで算出するのが良さそうですがなかなか難しいところです。九州大学でも多くの学部でも行われています。

 

娘(高2)の志望大学、学部のレベル感がなんとなく分かりました。これは合格者の平均なので、平均以上になんとかいってもらえないかしらと。

 

上記表の大学に進学したい場合、理系は偏差値60マストですが、文系だと60未満でも大丈夫そうです。

 

 

②理系・文系の英語の偏差値比較 -国公立大学合格者

 

 

英語は同じ大学でも文系、理系の差はあまり関係なさそうです。どちらも必要ということですね。

 

娘(高2)は数学よりも英語の方が大丈夫かしら。。。と。

 

 

③理系・文系の英語の偏差値比較 -私立大学合格者

 

 

非常にビジーになりました。。。早慶上理MARCHを入れています。

 

早稲田は偏差値的に抜けている印象ですが、それ以外はそこまで差はないように思いました。偏差値60と65はそれなりに差があるのは理解していますが、やり方によっては逆転できそうな範囲かなと。

 

同じ大学でも学部間の差が大きいので、当たり前ですが、どの学部を志望するかで求められる英語力は変わりそうです。

 

私立大学は様々な入試方法があり、入試方法によっても難易度が変わるため、比較が難しくなっていそうです。

どこの国公立大学へ進学しているのか ~東京編

今回は、東京の高校の生徒がどこの国公立大学へ進学しているのかについて記載します。

 

大学の基本情報が掲載されているサイトがあります。

 

portal.niad.ac.jp

 

全国の国公立大学の様々な情報を見ることができますが、今回は東京に通っている高校生がどの国公立大学へ進学(2025年度入学)しているのかを見ていきたいと思います。

 

東京以外の大学を検討する場合に参考になるかなと。

 

 

合計(男子+女子)人数でのランキング

 

※大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)を加工して作成

※色付きの大学は一都三県以外の大学です。

※合計人数が多い順に並べています。

※割合は大学の入学者の内、東京が占める割合です。

 

1位~40位まで記載しました。

 

上位は妥当な?!大学が並んでいます。一都三県以外だと北海道大学が多いようです。大学の4年間を北海道で暮らしてみたいという気持ちは分かります。

 

17位の信州大学は意外ではありますが、ほとんど理系のようで一定のニーズがあることが分かります。

 

旧帝の中では名古屋大学が少ないです。遠い九州大学よりも少ないですね。

 

 

合計(男子+女子)人数の割合でのランキング

 

 

割合で並べると当たり前ですが東京が多いですね。東京農工大学は1位です。授業料の恩恵のある東京都立大学が1位かなと思っていましたが3位でした。

 

一都三県以外では筑波大学と国際教養大学が多くなっています。国際教養大学は外国語が重視されるということで、男子よりも女子の方が多くなっていますが、東京は地元の秋田よりも多いです。

 

一都三県の大学の顔ぶれは、人数ベースとかなり違うことが分かるかと思います。

 

 

合計(男子)人数/割合でのランキング

 

男子・人数

 

男子・割合

 

全体の割合と男子の割合を比較すると、全体の割合が高い大学が多いです。つまり、女子の方が東京の占める割合が高いということですが、親としては女子は家から通って欲しいと思う人が多そうということも影響している?!のかしら。

 

合計(女子)人数/割合でのランキング

 

女子・人数


女子・割合

 

割合は15位まで一都三県の大学が並んでいます。順位のトップ5は男子の割合と比較すると女子の割合が高いです。

 

 

本当は理系と文系で分けると面白いかなと思ったのですが、全ての大学で文系と理系に分けるのは無理ということが分かりました。

 

 

推測ですが、東京から一都三県以外の国公立大学へ進学するのは理系が多いと思います。

 

北海道大学が文理で分かれていないので、東北大学で東京出身の占める割合を計算すると、

 

 文系男子 7.5%

 文系女子 3.0%

 理系男子 11.2%

 理系女子 11.2%

 

ということで、理系の方が圧倒的に多くなっています。

 

他の県は機会があれば記事にしたいと思います。

 

 

定期テスト対策で合宿?!

今回は、enaの定期テスト対策合宿について記載します。

 

塾のenaが定期テスト対策で合宿を始めたようです。

 

https://www-ena-co-jp.s3.amazonaws.com/wp-content/uploads/2026/07/6a28b8f3725e69a856bb839aabbc17cc.pdf

 

 

通常、集団塾では定期テスト前に「無料」で対策授業等を行っていると思います。

 

お値段が1泊2日で36300円だそうです。

 

合宿の達成目標の記載がありますが、

 

 1.中学校のワークの完成

 2.enaワークの完成

 3.定期テストで90点以上とる

 4.定期テストの勉強の正攻法の体得

 

と極めて普通なことが並んでいます。4点目に「定期テストの勉強の正攻法の体得」とありますが、そんなものは合宿でなくても体得できるのでは?と思います。

 

合宿では「合宿では自立学習+理科・社会の対策授業を行います。」ということで、通常の校舎で行っている対策とほぼ同じです。

 

移動時間もあるため、行きの午前中や帰りの午後は、ほぼ勉強できなさそうです。(バスの中で工夫?!が仮にあるとしても。)

 

5月に合宿のことを書きましたが、最近のena(学究社)は、過度に売上・利益優先になっているように感じます。

 

winningticket.hatenablog.com

 

昨年も夏や冬に長期合宿を実施したものの、昨年度の売上はその前の年度を下回りました。利益は確保したものの、売上が落ちて利益が上がったということは、経費を相当抑えたものと思います。

 

 

こういう状況ですが、今年度の売上はチャレンジングな金額を設定しています。

 

 

今年度の売上目標は146.5億円で、昨年度よりも15.8億円伸ばす計画です。

 

昨年度は長期合宿等を実施しても2億円のマイナスでした。

 

最初の定期テスト対策の合宿は、少しでも売上・利益を伸ばすために実施するのは間違いなさそうです。

 

今後の計画を見てもここから一気に伸ばす予定です。

 

 

青枠の「昨年度の実績は9億円の未達」から考えても、今期の達成がかなり厳しいこと、厳しいからこそ定期テスト対策合宿のような新たな取り組みを今後も仕掛けてきそうです。

 

enaに通われている方は、恐らく冷静に捉えていると思いますが、これらの取り組みには慎重に対処していくことが求められそうです。

 

経営戦略を見ても安易に感じるところもあります。。。「フロンティアは無限?!」、「利益は倍増?!」と。

 

 

 

enaは千葉や埼玉への進出を始めています。(神奈川は勝ち目がないと思った?!)

 

 

千葉や埼玉では授業料が東京の半額に設定されています。かなりお得ではあるので、近くにある方は候補に入れても正直良いのかなと思います。

 

www.ena.co.jp

 

2028年3月期までに千葉県と埼玉県に合計50校を新規開する予定だそうで、授業料半額は期間限定になりそうです。(お得な金額は続くと宣言?!しているようですが。)

 

今後のena(学究社)の取り組みには注目していきたいと思います。

 

 

中央大学経済学部の再編資料から

今回は、中央大学経済学部の再編資料からいくつかの情報について記載します。

 

中央大学経済学部は、2027年度に学部再編を予定しています。再編にあたり実施した各種調査の結果が、下記資料にまとめられています。

 

https://www.chuo-u.ac.jp/media/public_info/public_info11_2026_06.pdf

 

 

結構なページがありますが、この資料からいくつか取り上げたいと思います。

 

 

オープンキャンパス

 

 

オープンキャンパスに参加した人数の記載があります。2024年度は高校生が約2.7万人、高校生以外が1.3万人であることが分かります。

 

高校生以外は保護者が多くを占めると思うので、高校生2人に1人が保護者と参加していると言えそうです。結構多いなと思いましたが、昨年、私も娘と一緒に行きましたしね。。。

 

下の「中央大学附属生ウェルカムイベント」は附属性向けのイベントのようです。

 

 

毎年、新入生にオープンキャンパスや大学説明会に参加したかどうかのアンケートを取っているようです。回答総数が5380とかなり大規模なアンケートです。入学者は5900名弱です。

 

何かしらのイベントに参加したのが56.5%、未参加が43.5%ということです。かなりの方が参加しているのが分かります。

 

 

志望順位(経済学部)

 

 

経済学部に絞った結果ですが、中央大学の経済学部に入学した方の内、約6割が第一志望とのことです。

 

かなり高いと思ったのですが、総合型選抜、指定校推薦、附属の方々は第一志望だと思うので、2025年度で「総合型選抜、指定校推薦、附属の方々は9割が第一志望」と仮定して計算すると、一般選抜での入学者の第一志望は10%程度でした。。。厳しい。。。

 

 

募集人員

 

 

どなたかが同じようなことを言っていたような気もするのですが。。。

 

学校推薦型選抜(指定校推薦+内部進学)、一般選抜の募集人数と入学者数に青枠をつけていますが、かなり人数が乖離しています。

 

2025年度だと、

 学校推薦型選抜(指定校推薦+内部進学):募集(79人)→入学(239人)

 一般選抜:募集(322人)→入学(130人)

とかなり差があることが分かります。。。募集人員は計画だと思いますが、あまり意味をなしていないですね。。。見直ししないのかしら?!それはそれで影響あるのかしら。。。

 

一般選抜の合格者数は募集人数よりも多いのですが、おかしく感じますね。これは経済学部だけに当てはまるのではなく、ほとんどの学部でこの様なことが生じていそうです。

 

 

資料請求数

 

 

中央大学の大学案内等を請求した方の数のようです。9.4万人ですか。かなり多いですね。ホームページ等々で見られる内容ですが、紙でじっくり見たい方が多いということでしょう。まだまだ紙もニーズあることに驚きました。

 

色々な情報の掲載があるので興味ある方はみてください。

 

 

大学受験で参考になるポスト ~光陰塾

今回は、Xの光陰塾のポストについて記載します。

 

私はXでポストしています。一応、「数値」ということは意識していますが、基本的には思いつき?!でポストしています。

 

私は多くの方々をフォローしていますが、その中でも大学受験という観点では光陰塾のポストは参考になります。

 

文系よりは理系よりのポストが多いのですが、「受験全般」に関することもありなるほどと思うことも度々あります。

 

その中のいくつか紹介したいと思います。(なるべく分かりやすいもの)

 

①

 

理科の特徴を表したものです。基本的には得意、好きという観点で選ぶとは思いますが、悩んだ時に参考になりそうです。娘は数学が好きな割に物理はそこまで好きではないので、万能ではないのは確かですが。。。

 

②

 

娘は日本史と地理を選択しますが、本当は世界史と地理の相性が良いようですね。好きでないものはしょうがないのですが。娘は共通テストの「歴史総合・日本史探究」に世界史が出るのを知らなかったんですよね。。。

 

③

 

安定的に取るには文系、理系に関わらず英語を、文系は社会、理系は理科が大事ということですね。数学の不安定さ。。。

 

以下も同じですね。

 

④

 

共通テストが近い時に伸びやすい教科の順番ですが、裏を返すと早く完成しやすいとも言えるので伸びやすい教科を事前に学んで思い出しやすくしておくのも良さそうです。

 

⑤

 

大学受験に限らず大事なことですね。

 

⑥

 

娘には常に意識してもらいたいこと!

 

⑦

 

よく言われることですが、難関大学を目指す、高校受験組は意識しておきたいところです。

 

⑧

 

英単語帳の鉄壁や英検準1級単熟語EXに飛びつく方は多いとは思いますが、ターゲット1900やシス単に出ている単語が本当にできているか?は大事なのかなと思いますね。

 

⑨

 

人間はつい良かった時を重視してしまいがちですが。。。

 

⑩

 

今まで娘に外部模試をそこまで受けさせていないのは、この理由に近いです。最低限の立ち位置の確認は必要ですが、勝負は浪人込みの高3からですね。

 

⑪

 

参考書や問題集をどこまで取り組んでから次に進めるべきか?は色々な意見がありますが、「完璧」は何気にハードルが高いので、私もほどほどで良いかと思いますが、これは答えは人によって違いそうです。

 

⑫

 

自分なりの型があると良さそうですね。

 

⑬

 

大学受験に関わらず模試によって波がある場合は注意が必要ということかと思います。

 

 

今回はこれぐらいにしておきます。興味ある方はフォローされると良いかと思います。ポストを見ていると分かりますが、定期的に同じ内容が流れてくるので、復習になって?!良いなと思っています。

 

 

受験者数をAIで類推してみる(開成→東大、大阪文理学科→京大神公)

今回は、開成高校から東京大学と、大阪の文理学科から京都大学・大阪大学・神戸大学・大阪公立大学の受験者数について記載します。

 

色々な高校の大学実績から、その高校の実力?!は分かってくるのですが、背景にある受験者数というのは滅多に公表されていないのが現状です。

 

受験者数を公表するのが難しいというのは分かりますね。高校サイドからするとメリットはなさそうに思います。

 

今年、北海道の札幌南高校が現役の受験者数も公表しています。国公立の前期日程は293人受験して154人が合格しています。北海道大学(前期日程)は96人受験して、49人が合格、東京大学はなんと19人受験して16人合格しているのが分かります。

 

年によって公表・非公表を分けているので、公表したくない年もあるのかもしれません。

 

 

今回、AIを使って2つの受験者数をシミュレーションしてみました。

 

①開成高校は東京大学に何人受験しているのか?

②大阪の文理学科の高校は京都・大阪・神戸・大阪公立に何人受験しているのか?

 

 

①開成高校は東京大学に何人受験しているのか?

 

開成高校は比較的詳細に大学実績を公表しています。合格者数だけでなく、進学者数が分かります。

 

今年、卒業生が412人で、東大に現役で143人合格しました。これは素晴らしい人数かと思います。開成高校の合格実績をAIに読み込ませてシミュレーションしました。

 

結論

 

幅がありますが、下限(最小)で283人、中心(本命)が298名、上限(最大)で312人ということでした。

 

中心(本命)が298名で、その場合の合格率が47.7%ということです。東大の受験者数を公表している高校はほとんどありません。昨年、毎年多くの東大合格者を出している東京某A高校が詳細な大学実績を間違って公表しましたが、その合格率もAIに読み込ませましたので、それに影響を受けているかもしれません。

 

東京某A高校の合格率から判断するに、47.7%というのはそんな外していない数値かなとも思っています。開成高校の場合、東大を目指す生徒は多い印象で、東京某A高校よりも合格率は下がりそうです。今年は実績が良かったこともあり、例年よりも合格率は高かったと判断しての47.7%は妥当な範囲と思いました。

 

以下に使った情報等を記載します。

 

 中心298人の算式

 

 

 

基本的な考えは、このシミュレーションに私立大学の実績は全く使わず、東京大学を受験できない大学にどれだけ合格しているのか?その中には不合格者もいるはずなので、それも加味して算出したものとなります。

 

 

②大阪の文理学科の高校は京都・大阪・神戸・大阪公立に何人受験しているのか?

 

文理学科の受験者数は、重本先生が2校(豊中、大手前)についてブログに書いています。プラス、生野高校が公表しています。また、参考値として過去の北野高校の数値(重本先生ブログ)も使用しました。

 

それ以外のインプット情報として、

 ・共通テストの6教科8科目受験者得点8割以上の人数、割合

 ・京都、大阪、神戸、大阪公立大学の現役合格者数

を使っています。共通テストの情報は以下から取っています。

 

令和8年度 大阪府グローバルリーダーズハイスクール評価審議会/大阪府(おおさかふ)ホームページ [Osaka Prefectural Government]

 

 

結論

 

豊中、大手前、生野は数値が分かっているので、「実測」となっています。それ以外は類推で、信頼度が低はほとんど参考にならさそうです。今回のインプットだけでは求まらないということですね。

 

一番右側の列「京阪神合計(前期)モデル下限 / モデル中心 / 前期物理上限」が今回の情報では重要です。下限、中心、上限とありますが、上限の数値がかなり大きくなっています。これだけの情報だと特定が難しいということでしょう。ここに大阪公立大学が入っていないのは中期・後期日程もあり、シミュレーションするのが難しいと理解しています。

 

結構複雑なのでインプット情報は省きますが、合格者の後ろにはそれ以上の不合格者がいそうだということは分かります。なかなかシビアであることは分かるのではないでしょうか。