WinningTicket’s blog

娘の大学受験(2028年)に向けた記録です

受験者数をAIで類推してみる(開成→東大、大阪文理学科→京大神公)

今回は、開成高校から東京大学と、大阪の文理学科から京都大学・大阪大学・神戸大学・大阪公立大学の受験者数について記載します。

 

色々な高校の大学実績から、その高校の実力?!は分かってくるのですが、背景にある受験者数というのは滅多に公表されていないのが現状です。

 

受験者数を公表するのが難しいというのは分かりますね。高校サイドからするとメリットはなさそうに思います。

 

今年、北海道の札幌南高校が現役の受験者数も公表しています。国公立の前期日程は293人受験して154人が合格しています。北海道大学(前期日程)は96人受験して、49人が合格、東京大学はなんと19人受験して16人合格しているのが分かります。

 

年によって公表・非公表を分けているので、公表したくない年もあるのかもしれません。

 

 

今回、AIを使って2つの受験者数をシミュレーションしてみました。

 

①開成高校は東京大学に何人受験しているのか?

②大阪の文理学科の高校は京都・大阪・神戸・大阪公立に何人受験しているのか?

 

 

①開成高校は東京大学に何人受験しているのか?

 

開成高校は比較的詳細に大学実績を公表しています。合格者数だけでなく、進学者数が分かります。

 

今年、卒業生が412人で、東大に現役で143人合格しました。これは素晴らしい人数かと思います。開成高校の合格実績をAIに読み込ませてシミュレーションしました。

 

結論

 

幅がありますが、下限(最小)で283人、中心(本命)が298名、上限(最大)で312人ということでした。

 

中心(本命)が298名で、その場合の合格率が47.7%ということです。東大の受験者数を公表している高校はほとんどありません。昨年、毎年多くの東大合格者を出している東京某A高校が詳細な大学実績を間違って公表しましたが、その合格率もAIに読み込ませましたので、それに影響を受けているかもしれません。

 

東京某A高校の合格率から判断するに、47.7%というのはそんな外していない数値かなとも思っています。開成高校の場合、東大を目指す生徒は多い印象で、東京某A高校よりも合格率は下がりそうです。今年は実績が良かったこともあり、例年よりも合格率は高かったと判断しての47.7%は妥当な範囲と思いました。

 

以下に使った情報等を記載します。

 

 中心298人の算式

 

 

 

基本的な考えは、このシミュレーションに私立大学の実績は全く使わず、東京大学を受験できない大学にどれだけ合格しているのか?その中には不合格者もいるはずなので、それも加味して算出したものとなります。

 

 

②大阪の文理学科の高校は京都・大阪・神戸・大阪公立に何人受験しているのか?

 

文理学科の受験者数は、重本先生が2校(豊中、大手前)についてブログに書いています。プラス、生野高校が公表しています。また、参考値として過去の北野高校の数値(重本先生ブログ)も使用しました。

 

それ以外のインプット情報として、

 ・共通テストの6教科8科目受験者得点8割以上の人数、割合

 ・京都、大阪、神戸、大阪公立大学の現役合格者数

を使っています。共通テストの情報は以下から取っています。

 

令和8年度 大阪府グローバルリーダーズハイスクール評価審議会/大阪府(おおさかふ)ホームページ [Osaka Prefectural Government]

 

 

結論

 

豊中、大手前、生野は数値が分かっているので、「実測」となっています。それ以外は類推で、信頼度が低はほとんど参考にならさそうです。今回のインプットだけでは求まらないということですね。

 

一番右側の列「京阪神合計(前期)モデル下限 / モデル中心 / 前期物理上限」が今回の情報では重要です。下限、中心、上限とありますが、上限の数値がかなり大きくなっています。これだけの情報だと特定が難しいということでしょう。ここに大阪公立大学が入っていないのは中期・後期日程もあり、シミュレーションするのが難しいと理解しています。

 

結構複雑なのでインプット情報は省きますが、合格者の後ろにはそれ以上の不合格者がいそうだということは分かります。なかなかシビアであることは分かるのではないでしょうか。

 

本「科学的根拠+αで成果を出す 戦略的勉強法」から

今回は、本「科学的根拠+αで成果を出す 戦略的勉強法」について記載します。

 

勉強方法が書かれた本は多いですが、今年の4月に出版されたこの本も分かりやすい内容だったので紹介します。

 

www.asa21.com

 

目次
Chapter1 今日から成果を出すための「勉強の真実」
Chapter2 成績がグングン上がる「戦略的勉強法」
Chapter3 結果を残す戦略的な「目標の立て方」
Chapter4 やる気に頼らない「集中力」は仕組みで作る!
Chapter5 勉強を継続する「習慣」を戦略的に整える

 

紹介に「防衛省時代に海上自衛隊パイロット候補生の数学教官を務めた経験」と書かれていますが、自衛隊のパイロット養成課程では効率的かつ確実に結果が出る勉強法でないといけない理由があるようです。本ではそのノウハウが多く書かれています。

 

その中から私が本を読んで心に残った箇所を中心に記載していきます。

 

「わかりやすい」の裏側にある動画学習の落とし穴

 

本に『動画を眺めるだけの学習は、満足する分だけ「理解した」という錯覚に陥りやすいです。』との記載がありました。自衛隊ではYouTubeが存在する前に動画学習が始まったようですが、結果が出なかったようです。映像学習は人によって向き不向きが大きいということかと思います。

 

 

ハイライトとの本当の目的と正しい活用法

 

ハイライト(教科書や問題集に印をつける)は賛否両論ありますが、ポイントは次の5点ということです。

 

①量を絞る→全体の5%~10%
②後でハイライト→初読では線を引かない。二読でも大事なところに引く
③余白にメモ→関連付ける内容を余白に書き込む
④問題を作る→ハイライトの部分から問題を作り、隠して答える
⑤間隔をあけて再テスト→翌日、数日後、1週間後と分散してチェックする

 

 

知識を点→線→面に変える最強の勉強法

 

選択問題で選択を間違った場合の復習方法について記載されています。


通常は問題文に対する正解だけ確認する人も多いと思いますが、それだけだと効果が低いと書かれています。


本には「修正式勉強法」と「VAT信管式勉強法」が紹介されています、

 

「修正式勉強法」は間違えて選んだ選択肢や他の不正解の選択肢に対して、異なる理由を分析する方法のようです。
「VAT信管式勉強法」は選んだ選択肢や他の不正解の選択肢がどの様な問題なら正解になるのかまだ踏み込む勉強法のようです。


自身で問題を作るのは難しいですが、作成に生成AIを活用して欲しいとのことです。

 

 

わかりやすい授業の罠と回避する例の方法

 

ポイントは「質問すると決めて授業や講義を受ける」というものだそうです。


姿勢が重要なようです。ただ実際は質問するのは難しいケースもあるので、本では
「生成AIを相手に、質問や確認を行うこともひとつの方法です」と紹介されています。

 

 

「偏差値」ではなく、重要な数値を算出する

 

目標の偏差値に到達しなかった場合、「目的地までの道のりの数値化」が大事ということです。

 

目標偏差値が5不足している場合、標準偏差を使って点数の差に換算することで、今回のテストでは何点不足していたのかの具体的な課題に変換できるというものです。


確かにこれは大事ですね。何点必要か理解した上で復習したほうが良いでしょうしね。

 

 

心理学的に超効率的!「細切れ時間」術とは?

 

『人間は完了した課題よりも、未完了の課題のほうをよく覚えている』ということのようです。


本に紹介されているのは、『「8個のスタンプが必要なカード(0/8)」と「10個必要だが最初から2個が押してあるカード(2/10)」』だと後者の方が完成率や達成までの時間が短かったようです。


これを応用すると、全ての問題を解くのではなく、例えば2,3問解いて中断すると良いそうです。短い集中と計画的休憩を繰り返すことでパフォーマンスの低下を防ぐことができるとのことです。

 

 

集中力を持続させる3つのおすすめテクニック

 

①誰かと一緒に取り組むと集中力が上がる!
②30分ごとに「2分」歩くと眠気が覚める
③コーヒーは2つの時間を意識して飲む
 →「起床2時間後」と「午後2時まで」と記載されています。

 

 

今回紹介したのはほんの一部です。興味ある方はご覧ください。

 

 

ライバルの存在 ~wakatte.tvより

今回、wakatte.tvに出ていたライバルについて記載します。

 

渦中にある?!wakatte.tvですが。。。

 

嫌いではない方は、以下の動画の13分44秒~2分程度観てください。

 

youtu.be

 

簡単に記載すると、

 

・岐阜高校の3年生(Aさん、Bさん)が登場

・この2人は岐阜高校の1位(Aさん)、2位(Bさん)

・進研模試偏差値はAさんは88、Bさんは82~83

・2人とも東大志望でAさんは理系、Bさんは文系

・中学時代は同じ塾(志門塾)に通っていた仲

・中学時代からAさんの方が成績が上だったが、高校入学時の首席はBさん

 

という内容です。

 

この2人は中学時代から良きライバルなんだろうなと、ふと思ったのでブログに書いてみました。

 

勿論タイプによると思いますが、ライバルの存在は大きいのではないでしょうか。

 

この2人は中学時代から今でも続いているようです。お互いになくてはならない存在のはずです。

 

私自身、勉強においてライバルはいたことないですし、娘(高2)もそういうタイプではないので、勉強に関してはライバルという存在は今後もできないと思います。

 

ただ、想像するに、良いライバルであれば、1人で取り組むよりプラスが大きそうです。

 

 

岐阜高校のパンフレットは、毎年同じような構成になっています。

 

・最初に高1の2名の紹介があり、2年前はBさんが掲載されていたので、伝統的に首席が掲載されているのかなと思いました。

・途中に高2、高3で活躍されている方々の紹介があり、今年はBさんが掲載されています。

・最後のページに卒業生2名の紹介があり、東京大学や京都大学に進学された方が掲載されています。

 

来年、AさんとBさんが東京大学に合格し、2人で掲載されると良いなと思いましたが、例年、男女1人ずつ紹介されているので、2人で掲載されるのは無理そうです。。。

 

岐阜高校から東京大学に10人以上合格しているようなので、是非2人とも合格して、再度wakatte.tvに登場すると良いですね。

 

その頃にwakatte.tvが継続しているのか分かりませんが。。。

 

大学学部学科の関係を可視化してみた - 9大学比較分析(文系中心)

今回は、大学学部学科の関係について記載します。(早慶上理MARCHの文系中心)

 

早稲田大学と慶應義塾大学の学部を比較すると、早稲田大学の学部数が多いことが分かります。

 

早稲田大学の学部

政治経済、法、文化構想、文、教育、商、社会科学、人間科学、スポーツ科学、国際教養、基幹理工、創造理工、先進理工学部

 

慶應義塾大学の学部

文、経済、法、商、医学、理工、総合政策(SFC)、環境情報(SFC)、看護医療、薬

 

早稲田の法学部は、慶應の法学部と同じことは分かるのですが、例えば、早稲田の社会科学は、慶應だと文の中にあるようです。

 

この様にある学部・学科を志望した際に、他の大学ではどの学部・学科に該当するのか?ということをAI使って可視化してみました。

 

今回は、早慶上理MARCHの「理工系、医学部」以外の学部を対象にしました。※東京理科は経営学部のみ

 

説明

 


以降に記号が出てきます。学部学科の関係で極めて近い場合は◎で表しています。

 

 

早稲田大学の学部からみた他大学学部との関係表

 

 

AIの判定なのでどこまで正確かはあるのですが、AIによる検証による検証は重ねたのでそこまで精度が低いものではないはずです。

 

早稲田の文学部や文化構想学部がないですが、文学部は学科レベル(コースレベル?)、文化構想学部は論系で比較していて、後で触れます。

 

名前ですぐ分かるところと、分かりにくいところがありますね。

 

今回は、一部の大学に限定していますが、国公立や他の大学にも同じようなことを学べる学部学科があるので、志望学部学科が決まったらAIに質問するのが良さそうです。

 

 

慶應義塾大学の学部からみた他大学学部との関係表

 

 

慶應も文学部は後で触れます。慶應の場合、総合政策と環境情報が分かりにくいのかなと思います。この2つは、他の大学で◎となる学部がないようです。

 

 

領域別マトリクス

 

 

AIが気を利かせて?!くれて、領域別に分けてくれました。

 

 

早稲田文学部18コース対応表

 

 

細かいですね。。。早稲田の場合は1年の秋に決め、2年からコースごとに分かれるようです。成績順に決まるようです。この辺は大学ごとに異なると思われるので志望される方は調べてください。

 

 

慶應文学部17専攻対応表

 

 

慶應は、「1年生の秋から冬にかけて希望を提出し、3月中旬の成績発表時に正式な所属専攻がWeb上で公開されます」と書かれています。

 

英米文学や、社会学、心理学、人間科学が人気のようです。

 

 

早稲田大学・文化構想6論系詳細表

 

 

複雑ですね。ここまで見据えて志望学部・学科を選んでいる人はいるのだろうか。。。

 

 

早稲田スポーツ科学部詳細表

 

 

最後にスポーツ科学部です。違うのでは?と思う学部も並んでいる気もしますが、△は「一部科目・一部領域のみ近い。学部全体では目的・粒度が異なる。」なので注意が必要かと思います。

 

 

今回は文系を中心に取り上げましたが、理系は大丈夫?!ですかね。

 

 

娘(高2)が秋に受ける予定の模試

今回は、娘(高2)が秋に受ける予定の模試について記載します。

 

高校受験が終わり、塾で最低限受けるべきテストは受けてきましたが、河合や駿台等々の模試はほとんど受けてきていません。

 

ただ、これからは少しずつ受けていく必要があるだろうと思います。

 

今秋は以下のどちらかを受け(させ)る予定です。

 

 

東進の一橋大本番レベル模試

 

www.toshin-moshi.com

 

河合塾の一橋大入試オープン(記述式・論述式)

 

www.kawai-juku.ac.jp

 

受験生に交じってどれだけ取れるかを確認し、来年に繋げられればと思っています。

 

河合塾の試験日が11/3で、東進が11/29です。学校のイベント等を加味し、受けやすい方を選択します。

 

昨年度の模試の受験者数を調べると河合塾が約3500人のようですが、東進もそこまで差はないのかなと思っています。

 

一橋の前期日程の志願者数、一次選抜合格者、受験者、合格者は、

  志願者:2777人

  一次選抜合格者:2399人

  受験者:2354人

  合格者:860人

ということで、冠模試でもそれなりの偏差値を取らないと合格できなさそうではあります。

 

高2が果たしてどれだけ取れると良いかは正直分からないのですが、英語と数学の偏差値は50以上を目指したいところです。国語と社会は目をつぶりますが。。。

 

問題形式を知らずに初見で解くのも辛いので、少しリハーサルをして臨みたいとは思います。

 

以下は、東進のデータです。(2026年8月の模試のデータ)

https://www.toshin-moshi.com/files/upload/review_tool/27/682/20260811092907_0_0.pdf

 

 

高2の段階で、英語と数学は合格ラインD(50.5)は取りたいところ。

 

 

偏差値50には、英語は140点、数学は60点必要です。数学の分布を見ると、30点台、40点台の山が高くなっているので、簡単ではないのが分かります。

 

 

東進では高2向けの模試もあるんですね。今更感があるので受験生向けの模試を受けたいと思います。

https://www.toshin-moshi.com/files/upload/exam_pdf/26高2一橋大本番レベル模試リーフレット_20260623144541.pdf

 

 

いつもの遊びで、AIに高2の段階でどれだけ取れると良いか、問いかけてみました。

 

結論

『高2で東進「一橋大本番レベル模試」または河合塾「一橋大入試オープン」を受験した場合、判定は参考値以上ではない。それでも「合格に近い」と言える目安は、①冠模試そのものより、②同時期の駿台全国模試(高2)で偏差値60前後、③河合塾全統記述高2模試で偏差値65前後、④共通テスト同日模試(英数国)で75〜80%以上を組み合わせて判断するのが実務的である。ただし高2時点の判定は合否と直接連動しないため、あくまで学習指針として活用すべきである。』

 

→冠模試は気にするな。。。ということのようです。それよりも駿台や河合の模試を受けましょう。。。ということのようです。

 

理由

⚠️ 母集団と履修範囲のズレ

河合塾の公式解説どおり「高1・高2は未履修範囲があるため単純比較はできません。本格的な分析は高3の第3回以降から始めれば十分」とされている。冠模試を高2で受けた偏差値は、そもそも高3向けボーダーと比較する尺度になっていない。

 

⚠️ 冠模試の難易度と受験層

東進の一橋大本番レベル模試は本番と同レベルの記述式で、高3合格者でも平均点が30〜40%台のことが多い(河合塾一橋オープンの数学は平均点3割程度)。高2で受ければ偏差値40台も珍しくない。

 

⚠️ 高2冠模試の受験者数が少ない

「東進の一橋大本番レベル模試もあるが、あまり人気がない」と評される通り、母集団が薄く、偏差値の1〜2ポイント差の信頼性は低い。

 

→それを前提に受けるんですけどね。

 

 

総合的な推定表

 

→一番上が該当しますが、高2で受けても偏差値50ですか。。。英数ならまだしも総合で偏差値50はかなり辛いですね。。。

 

 

参考──合格者の高2時点の実例

 

 

→私のブログが出てきた。。。

 

ということで娘には引き続き頑張ってもらいます。

 

 

 

早慶の現役実合格者数・割合(2026年度入試)

今回は、早慶の現役実合格者数・割合(2026年度入試)について記載します。

 

今年4月にも同様の記事を書いています。その2026年度版です。

 

winningticket.hatenablog.com

 

朝日新聞のEduAというサイトに早稲田大学、慶應義塾大学等々の現役の実合格者数が公開されています。(無料の会員登録が必要です。)

 

(早稲田大学)

www.asahi.com

 

(慶應義塾大学)

www.asahi.com

 

上記をまとめたものとなります。

 

今回の対象高校は、サンデー毎日で現役合格実績を公表している高校としました。

 

 

(早稲田大学)

No.1~68

 

No.69~135

 

※説明※

・「中受偏差値」は2020年当時の四谷大塚の偏差値(合格率80%)です。2021年度の中学受験案内(晶文社)から取得しました。※共学の場合は男子偏差値と女子偏差値の平均(四捨五入)としています。

・「高受偏差値」は2023年当時のWもぎの偏差値(合格率80%)です。2024年度の高校受験案内(晶文社)から取得しました。※偏差値が複数ある場合は主要なコースの偏差値を取っています。

・「合格 *サンデー」は現役合格者数です。サンデー毎日から取っています。

・「実合格 *朝日②」は現役実合格者数です。朝日のサイトから取っています。

・「合格 *朝日」は現役合格者数です。朝日のサイトから取っていますが、サンデー毎日と数字が異なる学校のみ記載しています。※サンデー毎日も朝日も高校から提供された情報のはずですがなぜか異なっています。

・「合格率 実÷生徒②÷①」は全生徒の内、どれぐらいの割合の生徒が合格したかです。実合格者数÷生徒数です。

・「進学 *サンデー③」は現役進学者数です。サンデー毎日から取っています。

・「進学率 進学÷実③÷②」は実合格者の内、どれぐらいの生徒が進学したかです。現役進学者数÷実合格者数です。

 

 

早稲田大学の志願者数(共テ利用含む)に対する倍率は6倍を超えているので、受かりにくいのは確かなんですが、「合格率 実÷生徒②÷①」を見ると現実を突きつけられます。。。

 

今回は、「進学率 進学÷実③÷②」をつけてみました。うまく表現できないですが、

 

・割合が低い高校(例:30%未満)→より上位大学へ進学している人が多い、もしくは一人で複数学部合格している高校かなと思います。

・割合が高い高校(例:50%以上)→早稲田に合格したら早稲田に進学する人が多い高校かなと思います。

 

高校ごとのコメントは省きますが、是非?!、なかなか厳しいことは分かるかと思います。

 

 

(慶應義塾大学)

No.1~68

 

No.69~135

 

「合格率 実÷生徒②÷①」が20%以上なのは、早稲田27高校に対し、慶應は15高校でした。総合格者数は早稲田の方が多く、併願しやすいのが影響していそうです。

 

比較すると、早稲田の方が「合格率 実÷生徒②÷①」が高い高校、慶應の方が高い高校があったりします。例えば神奈川の高校は慶應の方が高い率というように地理的な要因が大きそうではあります。

 

ちなみに慶應義塾の方が得意な(現役進学率が5%以上の上)高校は、差が大きい順に、

 浅野、湘南、雙葉、横浜雙葉、清泉女学院

です。

 

早稲田の方が得意な(現役進学率が10%以上の上)高校は、差が大きい順に、

 渋谷教育学園幕張、小石川中教、東葛飾、桜修館中教、東京都市大付、栄東、市川、千葉·県立、女子学院

です。

 

地理的なことが大きいですね。

 

 

 

来年度の慶應義塾大学・経済学部の倍率はどこまで上がるのか?(初版)

今回は、2027年度の慶應義塾大学・経済学部の倍率はどこまで上がるのか?について記載します。

 

慶應義塾大学経済学部の2027年度一般選抜から小論文を休止し、数学・地理歴史の試験時間と配点を拡大することが確定しています。

 

変更点


小論文がなくなり、数学と地理歴史の配点が大きくなります。試験時間も80分から100分と変わります。

 

小論文がなくなることのインパクトは大きいのではないか?との見方をしている方が多いように思います。

 

看板学部の入試が、実質2教科勝負となると、かなりハイレベルな戦いになりそうです。

 

娘(高2)も受ける可能性があり、倍率がどの程度上がるのか?は気になるところです。単純な予想は、来年度の入試で倍率がかなり上がり、娘の時は、それよりは下がるみたいなことをイメージしています。

 

AIを使って倍率予想してみました。ただ、現時点の情報では精度の悪い予想になるので、今後、予備校等々から情報が出てきたらアップデートしていきたいと思っています。(ということでタイトルに「初版」と入れました。)

 

私がAIに渡したのは、慶應義塾大学のパンフレットに記載されている、「慶應理工学部との併願実数」と「慶應商学部との併願実数」のみです。

 

※画像はAIによる情報です。

 

①過去倍率はどうか?

 

A方式(数学)は、ここ近年倍率は上昇傾向にありそうです。ここから確実に上がるということですね。

 

B方式(地理歴史)もかなり上がっています。募集人員の減もありますが、合格者数を絞っている印象です。

 

 

②倍率が増える場合、誰が参入してくるのか?

 

国公立の数学受験層、慶應理工・早慶上位理工の併願層、既存B方式から数学が得意な層のA方式移動が大きいようです。

 

ただ、国公立の数学受験層は今でも受けていると思われ、小論文でどれだけ避けていたかですね。慶應理工・早慶上位理工の併願層は仮に受けても本命にはならないので。。。どうでしょうか。

 

 

③慶應理工や既存B方式から数学が得意な層のA方式移動は?

 

慶應の理工の併願が増えるということですね。

 

経済B方式(地理歴史)の志願者の内、399人が商A方式(数学)を受けていたということです。商A方式は「英語・数学・地歴」、商B方式は「英語・小論文・地歴」で、この399人は小論文より数学と判断していたようです。確かに移動する候補となりそうです。

 

 

④誰が増えるかのAIの結論は?

 

ある程度信頼できそうです。ここで分かるのは減ることはないということですね。。。これを踏まえてどれだけ志願者(受験者)が増えるのか?が焦点となります。

 

減る要素としては上記があるようですが、そこまで多くはないとのAI予想です。

 

 

⑤現時点のAIの予想は?

 

 

設定レンジが増える可能性です。A方式は+15%、B方式は増減なしというのが、確率の一番高い予想のようです。

 

A方式予想

 

一番高い確率では4.44倍(受験者数は600人増)とのことです。今年が3.8倍ですのでかなり増えます。

 

B方式予想

 

面白いですね。B方式はほぼ同じとのことです。これが正解したらすごいですけどね。。。

 

現時点のAI予想

 

 

AIからも「志願者の『増加率そのもの』を確定するには予備校各社の2027年度・学部別志望動向(前年比)が必要です。これは公表サイクル上例年9〜11月以降に出始めるため、本稿は外部の志望動向データが揃う秋までの暫定確定版です。」と言われている?!ので、予測が出始めたらその情報を取り込んで精度を高めていきたいと思います。