WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

理科・社会を受講して感じたこと②

今回は、娘(中2)が早稲アカで受講している理科・社会について記載します。

 

3月に以下を記載しました。

 

理科・社会を受講して感じたこと - WinningTicket’s blog

 

春期講習が終わったので、3月・春期講習で学んだ内容を見てみました。

 

(社会)

結構、問題を解くスタイルです。

 

春期講習は中1の復習ということもありますが、それなりの量の問題を解いていました。

 

春期テキストの問題と、授業ごとに50問の問題(確認テスト)です。

 

【確認テストの正解数】

1日目:45問/50問

2日目:39問/50問

3日目:47問/50問

4日目:48問/50問

 

これは確認テストのようなので、2日目はもうちょっと取れて欲しいところではありますが。。。

 

春期テキストは4日間で約30ページでした。(8割ぐらいの出来かなという感じです。)

 

間違った問題をちゃんと覚えているのかは分かりませんが、暗記物は定期的に繰り返すことが大事なので、この段階で思い出すことは意味があるのかなと思います。

 

 

これは忘却曲線で、比較的短期間に繰り返すと長期記憶になるようですが、中1で学んだことを中2で復習するのと、3年まで実施しないとでは、覚えている量がかなり違うのではないかと思います。

 

(理科)

理科は、社会ほどの問題数ではないですが、春期講習は問題を解くスタイルだったようです。

 

【確認テストの正解数】

物質の性質、気体の性質:10問/10問

水溶液、物質の状態変化:10問/10問

光、音:7問/10問

力:9問/10問

火山、地震、地層:10問/10問

 

2学期の期末テストで、光の問題をかなり間違いましたが、ちょっと苦手意識があるのかな。。。

 

春期テキストは4日間で約30ページでした。(9割ぐらいの出来かなという感じです。)

 

理科も暗記する言葉は多いと思うので、社会同様、この時期に繰り返せたのは良かったのかなと思います。

 

 

これで必修テストも取れていると良いのですが。。。

 

必修テスト後に、社会の地理で、大豆の輸出が多い国(ランキング?)を間違ったと言っていましたが、さてさてどうでしょうか。