WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

難チャレはパスします

今回は、難チャレはパスすることと、テスト前の睡眠時間について記載します。

 

特訓選抜で基準をクリアしたこともあり、模試「難チャレ」はパスしたいと思います。

 

本当は受験しないといけないやつですよね。。。

 

6月は申し込んだものの期末テストは間近ということもあり、辞退しました。

今回は、そこまでの理由はないのですが、これからスタンダードテストと集団塾のテストがあり、なんとなく娘もお疲れになりそうだったので、今回は申し込みもしませんでした。。。

 

次回は受験したいと思います。。。(多分)

 

特訓選抜、駿台と来て、一番最後というのがよくないですよね。。。(+有料)

駿台模試→難チャレ→特訓選抜の順番だと受けることになるのかな。。。と思いました。

 

 

娘(中1)の期末テストが終わりました。

(今までより。。。難しかったなーっていう言葉が多いですが。。。果たして。)

 

テスト前もいつもと同じ時間に寝ていましたので、生活リズムは今回も変わりませんでした。

 

1学期期末テストと2学期中間テストで学年トップの生徒は、娘曰く、テスト直前はかなり遅くまで勉強しているようです。

 

先日話した際は深夜2時まで勉強したと言っていたそうです。

 

そこまでやるから学年トップが取れるのか、普段あまりやっていないからやらざるを得ないのかは分からないのですが、もし同じことを娘がやったら次の日どうなるのか。。。は非常に未知数です。

 

娘は睡眠は必要なタイプなので、さすがに4時間睡眠だと次の日は機能しなくなるかもしれません。。。

(土日は何もなければ9時間以上寝ていますし。。。)

 

脈略もなくすみませんが、、、

娘は英語塾から帰ってくるのが22:00頃なのですが、そういう日でも22:45には寝ます。帰宅後すぐに風呂に入り、出たら次の日の準備をして、歯磨きをしながらYouTubeを観て寝るといった感じです。。。私的にはもう少しダラダラして、寝る時間も少し遅くしても良いのでは?と思っていますが、これが娘のリズムのようなので任せて?!います。

 

。。。ということで、可能であれば中2までは「22:30過ぎに寝ている」今の生活リズムを続けられると良いのかなと思っています。

 

中学受験組の中3時点の英検取得状況④

今回は、中学受験組の中3時点の英検取得状況について記載します。今回は4回目です。

 

本「首都圏版 中学受験案内 2023年度」の各学校のページのトップに中3時点の英検の取得状況が記載されていて、それを纏めたものになります。

 

声の教育社:商品情報

 

前回は15校取り上げましたが、今回もざっと俯瞰した際に、同じような偏差値帯より英検取得率が高い中学や、低そうな中学をピックアップしたいと思います。

 

今回取り上げる中学は、

成城、都立白鷗高等学校附属、都立富士高等学校附属、市立稲毛国際、明治学院、田園調布学園、湘南学園、日本大学豊山跡見学園創価、江戸川女子、日本大学第三、西武学園文理、昌平、武蔵野東、暁星国際

の16校です。

 

【成城】

 パターン①:取得者数に対する割合 データは3年次のみ

 

偏差値帯の割に準2級+2級以上の割合が多いです。高校へ進学する条件に入っているのかな。。。と思います。

 

【都立白鷗高等学校附属】

 パターン③:中3生全員に対する割合

 

準2級が93%と非常に高いです。2級以上の割合の記載がありませんでしたが、恐らく準2級以上なんでしょうね。学校で積極的に取得推奨していそうです。

 

【都立富士高等学校附属】

 パターン①:取得者数に対する割合 データは3年次の校内受検のみ

 

都立が続きますが、普通の公立中学でここまで取得することは不可能だと思います。この中学はそこまで英語の授業数が多くないですけどね。

 

【市立稲毛国際】

 パターン②:受検者数に対する割合

 

千葉県の中高一貫校ですね。受検者数に対する割合なので多少割り引いて考える必要はありそうです。それでも高いですけどね。。。

 

明治学院

 パターン①:取得者数に対する割合

 

この偏差値帯で言うと随分低いです。取得者数に対する割合なので、受検していない人もいることを考えると。。。ですね。

 

【田園調布学園

 パターン④:取得級重複あり

 

約77%の生徒が準2級を取得しています。ほぼ全員が受検しているようで学校側が積極的に推進していそうです。

 

【湘南学園】

 パターン①:取得者数に対する割合 データは校内受検のみ

 

校内受検のみで外部で受検している生徒はいるのかもしれないですが、ちょっと取得率が低いです。

 

日本大学豊山

 パターン①:取得者数に対する割合

 

附属校は学校の方針で取得率の高低が出そうです。この学校は少し低いです。

 

跡見学園

 パターン①:取得者数に対する割合 データは校内受検のみ

 

この学校の準2級以上の取得率は高くないです。授業数は6時間もあるんですけどね。

 

創価

 パターン①:取得者数に対する割合

 

偏差値でははかれない学校でしょうか。。。この偏差値帯の学校からすると率は高いと思います。

 

【江戸川女子】

 パターン①:取得者数に対する割合

 

英語の授業時間が週9時間とかなり多いです。公立の倍以上ですね。それが取得率の高さを作っているように感じます。

 

日本大学第三】

 パターン①:取得者数に対する割合 データは校内受検のみ

 

附属ならではの準2級以上の取得率の低さでしょうか。。。そう言えば、高校受験の時にここの学校を受験したことを思い出しました。。。

 

西武学園文理

 パターン②:受検者数に対する割合

 

1つ上の日本大学第三と同じ偏差値帯ですが全く率が違いますね。。。受検者数に対する割合なので多少割り引く必要がありますが。。。

 

【昌平】

 パターン②:受検者数に対する割合

 

確か高校受験でも勢い?がある高校だった気がします。パターン②なので割り引く必要はありますが、勢い?がこういうところにも表れますね。

 

【武蔵野東】

 パターン②:受検者数に対する割合

 

ここの学校もパターン②なので割り引く必要はありますが、率としては高いです。

 

暁星国際

 パターン①:取得者数に対する割合

 

週の英語の授業時間が12時間と多いです。International Courseが主体だからでしょうか。それにしたら率は低いんですかね。。。

 

このシリーズはこれで終わりにしたいと思います。

 

集団塾のとある卒業生をいつか見習って欲しい

今回は、娘(中1)が通っている集団塾のとある卒業生について記載します。

 

先日、公立高校の説明会に参加しました。

 

その中の1校のパンフレットに、卒業生のコメントとして、娘と同じ中学校出身の生徒が掲載されていました。

 

その生徒は日本で最高峰の大学に今年入学しています。

 

試しにその生徒の氏名で検索をかけたところ、娘が通っている集団塾が出てきました。

 

娘が通っている集団塾・校舎の3年前の卒業生だったようです。

 

ちょうど集団塾の先生と話す機会があったので、その生徒のことを聞いてみました。

 

集団塾の先生は、その生徒が最高峰の大学に入ったことはその生徒から連絡があったようでご存じでした。

 

中学時代のことを聞いてみたのですが、当時から優秀だったようです。ただ、高校受験では第一希望の高校の合格は叶わずに、公立高校(トップ校)に進んだとのことでした。

(その生徒は中3時点で英検2級、漢検2級、数検準2級保持していたようです。)

 

第一希望に入れなかったことが相当悔しかったようで、大学受験でリベンジしようと火がついたそうです。その結果、大手予備校の模試で1位を取るまでになったとのことでした。

 

通っていた公立高校から最高峰の大学への合格は1桁の人数なので、高校でもトップレベルだったと思われます。

 

。。。という話なのですが、悔しいことがバネになり、その後の頑張りに繋がる力はとてつもないな。。。と思いました。

 

正直、娘の現時点の上記のような力は低いですが、現時点ではそれで良いものの、どこかで力が入らないと大学受験では苦労するだろうとも思います。

 

。。。という気持ちを残すためにこの記事を書いてみました。

 

中1の間にやっておきたいこと

今回は、娘(中1)が期末テスト後から中1の間にやっておきたいことを記載します。


4月に中学に入学して8か月が経過しようとしています。時間が過ぎるのは早いですね。。。


来年の3月から塾でも中2講座が始まると思いますので、中1の間に何をしておくのかを
簡単に整理しておこうと思います。通常の塾の宿題や勉強以外ですね。

まーすぐ考えが変わってしまう可能性はありますが。。。


★は優先に取り組む内容です。

 

【英語】
・★英検2級の1次試験(1月中旬まで)
・★英検2級の2次試験(1月から2月中旬)
・高校受験レベルの問題(英検1次試験が終わった後から)

 

【数学】
・中2の先取り(12月から)
・数検4級(英検が終わった後から)


【国語】
・★長文読解(引き続き)
漢検2級(12月から)
・語彙(引き続き)

 

英語は英検2級が終われば、当面受検することはなくなります。この後の過ごし方は
英語塾と相談したいとは思いますが、英検2級の単語・熟語の記憶をより定着させるのと、英検準1級の単語・熟語に徐々に入っていきたいと思います。

 

そう考えると国語は、長文読解と語彙力強化を優先して、漢検2級は直近で無理して取り組まなくても良いのかもしれません。


数学は。。。ちょっと悩み所です。色々なパターンの問題を多く解いていくことはしたいのですが塾でやっている単元の深掘りを優先するのか、先取りをしていくのかは、かなりぼんやりしています。

 

数学は、中学と高校は同じ3年間なものの、理系の数学で考えると学習する量はかなり違うようですね。そう考えると中学の間に先取りは必要だな。。。と感じています。

数強の生徒のように自分からどんどん進める感じではないので、ここをどうするのかが大事かなと思っています。早稲アカでも多少は先取りするようですが。。。

 

。。。ということでこれからも頑張っていきます!

 

中学受験組の中3時点の英検取得状況③

今回は、中学受験組の中3時点の英検取得状況について記載します。今回は3回目です。

 

本「首都圏版 中学受験案内 2023年度」の各学校のページのトップに中3時点の英検の取得状況が記載されていて、それを纏めたものになります。

 

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1回目は四谷大塚の合格率80%の偏差値が65以上の中学を抜粋しました。

2回目は四谷大塚の合格率80%の偏差値が60-64の中学を抜粋しました。

 

中学受験組の中3時点の英検取得状況① - WinningTicket’s blog

中学受験組の中3時点の英検取得状況② - WinningTicket’s blog

 

今回はざっと俯瞰した際に、同じような偏差値帯より英検取得率が高い中学や、低そうな中学をピックアップしたいと思います。1回目や2回目で取り上げた中学も含めようと思います。

 

今回取り上げる中学は、

 桜蔭慶應義塾豊島岡女子学園浦和明の星女子横浜共立学園お茶の水女子大学附属、早稲田大学高等学院広尾学園桐朋都立武蔵高等学校附属、世田谷学園攻玉社東京都市大学付属、晃華学園芝浦工業大学附属

です。

 

桜蔭

 パターン①:取得者数に対する割合

この本に掲載されていた中学で2級以上の取得率が一番高い中学でした。学校の方針は任意受検で授業数も少ないものの、多くの生徒が2級以上取得しています。きっと取得級と模試等の成績が連動しているんだろな。。。と思いますね。

 

慶應義塾

 パターン①:取得者数に対する割合 データは3年次の第3回 校内受検のみ

準2級の率の高さからすると、内部進学で高校に上がる前に英検準2級以上を取得しておくこと。。。といった条件がありそうです。(推測ですが。)

 

豊島岡女子学園

 パターン③:中3生全員に対する割合

この偏差値帯の中学にしては準2級と2級の取得率はそこまで高くないです。大学の実績は上がっていると思うので、そこまで英検にこだわっていないのかもしれません。。。

 

浦和明の星女子

 パターン③:中3生全員に対する割合 データは第2回まで

豊島岡女子学園と同様、少し低めに感じます。パターン③(全員の割合)になるとそうなるのかな。

 

横浜共立学園

 パターン①:取得者数に対する割合

この偏差値帯の学校で準2級+2級以上で50%に到達しないのは少し低めです。この中学は任意受検にしているのでそこまで受検していない可能性があります。

 

お茶の水女子大学附属】

 パターン③:中3生全員に対する割合 データは第2回まで

国立なので授業数が公立と一緒です。率の低さはそれが関係していそうに感じます。高校受験組のほうが英語はレベルが上なのかしら。。。

 

早稲田大学高等学院

 パターン③:中3生全員に対する割合

さすがに少し準2級と2級以上の取得率が低いです。恐らく高校に上がる時の条件にないのかもしれませんが。。。英検だけが全てではないのですがこれであれば高校受験組でも大丈夫?!に感じます。

 

広尾学園

 パターン①:取得者数に対する割合

桜蔭の次に2級以上の割合が高いです。ただ帰国子女が多い中学だと思いますのでそれ以外の生徒は分かりづらいです。ただ準2級と2級以上の合計が90%を超えているので高いですけどね。

 

桐朋

 パターン①:取得者数に対する割合

準2級+2級以上で100%なので、準2級取得以上が高校に進学の条件になっていそうです。

 

都立武蔵高等学校附属】

 パターン③:中3生全員に対する割合

都立の中高一貫校は結構取得率が高いのですが、この中学は特に高いです。授業時間数はそこまで多くないですが、ほぼほぼ全員が準2級以上を取得しています。

 

世田谷学園

 パターン③:中3生全員に対する割合

偏差値、大学進学実績からすると随分低い気がしますね。準2級以上取得している生徒が15%ほどです。そこまで学校側も推進していないと思われます。

 

攻玉社

 パターン①:取得者数に対する割合

世田谷学園と偏差値帯は同じですが、この中学も随分準2級以上の取得率が低いです。

 

東京都市大学付属】

 パターン③:中3生全員に対する割合

よく記事に出てくる中学ですが同じような偏差値帯からすると準2級以上の取得率が高いです。英語の授業時間数の多さが実績に出ている気がします。

 

晃華学園

 パターン②:受検者数に対する割合 データは3年次の校内受検のみ

判断が若干難しい中学です。受検者数の割合なんですよね。この学校の生徒の合格率が50%だとしたらそこまで高い率ではなくなります。ほぼ全員の生徒が準2級以上を受検しているのは確かなのですが。

 

芝浦工業大学附属】

 パターン①:取得者数に対する割合

準2級以上の率が随分低いです。理系を目指すから?!もっというと3級も低いです。授業時間数からそこまで英語に力を入れていないのでしょうか。

 

 

今回は15校取り上げましたが、次回は異なる16校を取り上げたいと思います。

 

娘について思い出したこと

今回は、最近の娘(中1)の様子から思い出したことを記載したいと思います。


今週は、珍しく、娘のことばかり記載しています。。。


水曜日に駿台模試を受験した訳ですが、


 午前:駿台模試
 午後:駿台模試受験後、昼食取り、急いで移動して集団塾の授業。
    授業後は帰ってテスト勉強


ということもあり?、珍しく木曜日の朝は元気がありませんでした。。。


一応大事を取って木曜日は休みました。


夕方には元気が戻ったので、テスト勉強を進めていました。


娘の負荷を下げるという意味で、娘が解いた理科と社会のワークの○付けを私が引き受けました。


〇付けをしていて、娘がよく理解していることが分かりました。当たり前なんでしょうが、歴史の用語の漢字含めてよく覚えているな。。。と感じました。


〇付けをしながら、1年前(6年生の頃)を思い出しました。

 


娘は、少し不安があると、瞬きが多くなる傾向があります。


例えば、学校を休んで、休んだ時の範囲のテスト前によく症状が出ていました。(特に歴史)


そういうこともあり、6年の歴史のテスト前に、教科書を私のところに持ってきて、覚えているのかを確認して欲しいとのお願いがよくありました。


ただ、その時もちゃんと覚えているんですよね。。。一緒に確認するという行為で安心を得られていたようなので6年の間は続けていました。


そこから考えると、学校のテストである程度の順位が取れていることもあり、それがある程度の自信につながり、自己肯定感は強まっているのかなと思いました。


最近は瞬きが多くなることはなくなっています。


そこまで気持ちが強いタイプではないので、注意していく必要はありますが無理しない範囲でこれからも頑張って欲しいと思います。

 

特訓選抜の結果(11月)

今回は、娘(中1)の特訓選抜(11月)の結果について記載します。

 

今回はSランクでした。

 

偏差値は、

 英語 >> 65 > 3科 >  60 > 数学 > 国語 > 50

という結果でした。

 

英語が引っ張り上げた結果ですね。。。

 

現時点で問題が分からないので、答えからの類推になります。

 

【英語】

今回は素晴らしい結果でした。順位を見てびっくりしました。。。全統中もそうでしたが、最近は英語が好調です。早稲アカと集団塾では英語の授業は受けていないですが、今まで積み上げてきた結果が出ているように感じます。

 

英作文はなんで減点されているのか分からないので、押さえておきたいと思います。

 

これに油断せずに地道に積み上げていきたいと思います。まずは英検2級で。。。

 

【数学】

どういう問題か分からないのでなんとも言えないですが、前2回が出来すぎだったので、こんなものでしょうか。

ただ、偏差値が60を切っているので、できなかった問題はちゃんと復習したいと思います。

 

【国語】

娘にしたら上出来かと思います。解答だけだとなんとも言えないのですが、小説の読解が悪いです。記述も。。。地道に取り組んでいきたいと思います。

 

 

今回の結果は私的には理想的な結果です。

英語がよく、数学はそこそこ、国語はなんとか平均点超えというのが、娘の現時点の理想的な姿なのかなと思っていましたので、今回はそれに近い結果です。

 

バランス的には英語の偏差値がもう少し低く、数学がもう少し高くというのが理想なのですが、6月と9月は数学、今回は英語が他を補っているので、これを継続できると良いのかなと考えています。

 

昨日、午後から30分おきに、夕方は15分おきに結果が出ているのか確認していたのですが、後になって冷静に考えると、今回の合格者数が約1,300人なんですよね。

スタンダードテストでWINに掲載される人が約400人とすると、WINに掲載されなくても塾での大体の立ち位置が分かります。

そう考えるともっと冷静になっても良いのでは?と勝手に思いました。

 

なんて言いながら次回も同じことをしているんだろうな。。。とも思います。。。

 

 

次は1月なので、引き続き頑張っていきたいと思います。

 

 

最後に、英語の時刻は下記が分かりやすいですね。これは押さえておきたいところです。

3ステップで覚える英語の時間表現!確認できる小テストつき|ベルリッツ