今回は、娘(中1)が通っている集団塾のとある卒業生について記載します。
先日、公立高校の説明会に参加しました。
その中の1校のパンフレットに、卒業生のコメントとして、娘と同じ中学校出身の生徒が掲載されていました。
その生徒は日本で最高峰の大学に今年入学しています。
試しにその生徒の氏名で検索をかけたところ、娘が通っている集団塾が出てきました。
娘が通っている集団塾・校舎の3年前の卒業生だったようです。
ちょうど集団塾の先生と話す機会があったので、その生徒のことを聞いてみました。
集団塾の先生は、その生徒が最高峰の大学に入ったことはその生徒から連絡があったようでご存じでした。
中学時代のことを聞いてみたのですが、当時から優秀だったようです。ただ、高校受験では第一希望の高校の合格は叶わずに、公立高校(トップ校)に進んだとのことでした。
(その生徒は中3時点で英検2級、漢検2級、数検準2級保持していたようです。)
第一希望に入れなかったことが相当悔しかったようで、大学受験でリベンジしようと火がついたそうです。その結果、大手予備校の模試で1位を取るまでになったとのことでした。
通っていた公立高校から最高峰の大学への合格は1桁の人数なので、高校でもトップレベルだったと思われます。
。。。という話なのですが、悔しいことがバネになり、その後の頑張りに繋がる力はとてつもないな。。。と思いました。
正直、娘の現時点の上記のような力は低いですが、現時点ではそれで良いものの、どこかで力が入らないと大学受験では苦労するだろうとも思います。
。。。という気持ちを残すためにこの記事を書いてみました。