今回は、娘(中3)の新学期について記載します。
娘は今週から新学期が開始しました。いよいよ受験学年の始まりです。
娘の学校は1学年で8クラスあり、クラス替えとすると前の学年で同じクラスだった子は4人ぐらいしかいません。
そういうこともあり、同じクラスの誰が学年の成績上位なのか。。。はよく分からないようです。
担任は若手の先生ではなく中堅の先生になりました。受験期で色々お願いすることになるんだろうな。。。と思うので良かったです。
後は、中2で評定3をいただいた美術の先生が異動になったことは朗報です。(と言っても実力の可能性も高いですが。。。)
というように、普通に中3が始まりました。
教科書が配布されたので、娘とパラパラ見てみました。
数学は、塾で取り組んでいないのは三平方の定理と標本調査だけのようで、教科書はかなり簡単に感じるようです。
学校で三平方の定理に入るのは10月とか11月なんでしょうね。
国語は、教科書で古文はほとんど扱っていないので、どこかのタイミングで頑張らないとなーとつぶやいていました。
英語は、最後に単語リストが掲載されていました。単語ごとに分類がされていて、「小学校で習った語」の分類もあり、数えてみたら約600ありました。今は小学校でも多くの単語を習ったことになっているのが分かりました。
「小学校で習った語」で難しいなと思ったのは
activity(活動)、ate(eatの過去形)、astronaut(宇宙飛行士)、brave(勇敢な)、can(できる)、ceremony(式典)、cucumber(キュウリ)、education(教育)、florist(花屋の店主)、grilled(焼いた)、never(決して~でない)、practice(練習する)、pudding(プリン)、scary(怖い)、stapler(ホチキス)、treasure(宝物)、vet(獣医)、would(willの過去形)
です。
早稲アカの最初のテストでpracticeがよく出ていましたが、小学校で習ったものなんですね。どうりで良く出てきたはずだなと思いました。hamburger、restaurant、shoulder、spaghetti、volunteerも書くのは難しそうです。
理科は習っていない単元ばかりなのでイメージがし辛いようでしたので、物理(運動とエネルギー)、化学(化学変化とイオン)を重点的に理解するように伝えました。
社会は公民ですが、地理と歴史以上に生活に関わってくることなのでテスト抜きにしてもしっかり理解して欲しいなーということだけ伝えました。
何を記載しているのか分からなくなりましたが、新しい教科書、問題集は眺めているだけでも楽しいってことですね。(違う?)
受験期、頑張っていきましょう。