WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

娘(中2)とのテストの復習

今回は、娘(中2)とのテストの復習について記載します。

 

皆さん、子どもの塾のテストの復習はどの様にされているでしょうか。

 

一番効果的だと思うのは、テスト問題と解答が配布された時に自己採点して、出来なかった問題について解いてみる形でしょうか。

 

私が受験生だった頃は、ほとんど復習というか見直しは出来ていなかったですね。。。

 

娘は、私と一緒に復習しています。

 テストの結果が出たら、

 私が間違った問題に印と正答率をつけて、

 娘と出来なかった問題について確認している。

という感じです。

 

正直全部は出来ていないのですが、可能な範囲で実施しています。

 

正答率を確認しながら、

 「正答率が10%未満なのでしょうがない」

 「正答率が80%以上なのに。。。恥ずかしい。。。」

 「正答率が5%で合っててすごい!」

みたいに気楽?!に復習している感じですね。

 

教科ごとに記載すると。。。

 

(英語)

英語は出来なくても良いという問題はないため、なぜ間違ったのかを一つひとつ確認しています。英語は今のところそんなに時間を費やさなくても気楽に出来ています。

 

(数学)

基本的には間違った問題は解いてもらっているのですが、正答率が極端に低い問題は、解答をさらっと見てもらっている程度に留めています。

 

正答率が低くても娘が解けそうと判断するものは解いてもらっています。

 

最近だと関数は正答率が低い問題でも上数に近い問題も多いようで、積極的に解いていますが、図形系は娘に任せています。。。

 

(国語)

漢字や文法を抑えた上で、読解系はもう一回読んでもらって意味が分からない語彙を中心に確認しています。そこまで厳密に解いてもらっていないですね。

 

国語は最近の不振?!を踏まえてもう少し時間をかける必要があるかもしれません。

 

学校の実力テストの復習を先日実施した時は、

 「学年の150人以上合っている問題を間違って。。。」

 「答えが本文にそのまま書いているある。。。なんで間違ったんだろう。。。」

みたいなやり取りしながらあまり深刻に考えないようにしています。

 

(理科・社会)

テストにもよりますが、正答率が20%を切るような問題は、現時点だと出来なくても。。。と思うような問題があるので、それ以上の正答率の問題を中心に確認しています。

 

理科や社会は、本当は間違った問題は、教科書やテキストを確認しながら進めたほうが記憶に残ると思いますが、そこまでは実施していないです。

 

 

今後はこの方式だろ追いつかない可能性も高いので、娘に自主的に取り組んでもらう等の工夫は必要に感じますが、それまではコミュニケーション取りながらやりたいと思います!