今回は、娘(中2)の特訓選抜(9月)の結果を見てみた感想等を記載します。
先日、今回の特訓選抜のTとRの平均をグラフにて示しましたが、Tの中での偏差値が知りたなと思いました。
それとハイレベルテストの偏差値を比較した場合にどうなるのかしら。。。と。
特に国語は、ハイレベルテストよりも特訓選抜のほうが明らかに点が取れていなさそうです。。。これは記述が要因のように感じます。。。
(英語)
文の最初の文字を大文字にしていない。。。みたいな間違いはありましたが、軽く復習したので大丈夫そうです。
(数学)
大問1で3問落としましたが。。。
・一つは途中で簡単な計算間違い
・狭いところでちょこちょこ書いて計算間違い
・問題をちゃんと読んでいないことによる間違い
で、もったいないなと思いました。
大問3のn進法は、パターンが分かれば解きやすい問題ですが、娘は分からなかったようです。。。正答率が45%と32%なので、正答率は結構高かったですね。
正答率が10%未満のものはしょうがないですか。
(国語)
解答欄が大きい記述が書けていないので、パッと見ると平均点に遠そうに見えます。。。大問4(漢字・文法)は全問正解なのでなおさらそう見えます。
解答欄を見るだけで小説と古文が理解できていないことがよく分かります。。。
このまま3年に突入はさすがにマズイか。。。
(理科)
色々間違っているのですが、計算自体は簡単な、計算問題を早めに克服しないと。。。と思います。
今回は音の速さに関わる計算問題を間違ったのですが。「2つの距離の差がXXmで、そそれが0.2秒かかったので、秒速は。。。」みたいな極めてシンプルですから。。。
こういうのが克服できれば安定しそうではあるのですが。
(社会)
正直、どれが合っていなくてはいけないのか。。。というのが分かりにくいのですが、グラフや図から読み取り、地域のことを想像しながら解く、みたいなものが弱いのかなーって思いました。
改めて、国語が悩ましい。。。です。