今回は、娘(中2)の慶女・国立Jr.実戦オープンの結果を見た感想等を記載します。
大体の偏差値は前回記載しましたが、娘の現状を表しているのかなと思いました。
まずはTクラスにしっかり残ること、3月のテストでそれなりの結果を残すことが重要でしょうか。
【英語】
もう少し出来て欲しかった。。。という気持ちはありますね。
・動詞を選択して適切な形に変更する問題は4問中3問間違い
・want 名詞 to 動詞 という頻出問題を落としたこと
・細かい意味を読み取れていないこと(いくつも)
は、課題だなと思いました。
【数学】
数学は男の子がいないので、頑張ればある程度太刀打ちできるかも。。。と思いました。(勿論、まだまだではありますが。)
ハイレベルテストと同じ間違いをしています。。。
例えば、a=3、b=1 → 3a+2b+5a+3bを求める問題で、8a+5bと計算してそこで満足して終えてしまう間違いです。(代入の忘れ)
娘曰く、学校でも良く間違っていて、定期テストでは注意していたとのことですが、全部のテストで注意して!と伝えました。
解き直しをしたのですが、正答率が30%台に限らず、5%や1%の問題も解けていたので少し安心しました。
問題はテストの時にできないと意味はないのですが、全く出がでないかどうかはこの時期では大事かなと思っています。
【国語】
漢字の書きの「撤回」が×になっていたのですが、なんで×なのか分かりませんでした。。。答案を見る限り合っていそうなんですが。
最後の文法の3つの問題は、最初の問題を間違えると残り2問も間違える問題でしょうがないと思いました。
【理科】
点数が30点台で、間違いが多い関係もあり、復習はあまり出来ていないですが、正答率が高いところだけ見直しをしました。
細かい点を聞かれると曖昧な知識だと答えられないということですね。
理科はどの程度時間を割くべきか。。。は難しいです。
個人的には早稲アカのカリキュラムをこなしていくで十分かなと思っているのですが。。。今の時点では。
【社会】
社会は、覚えておいて欲しいところだけ復習しました。
ほぼ平均なので、現状ではこんなものかな。理科同様、早稲アカのカリキュラムをこなしていくで十分でしょうか。
昨日、このテストの特訓選抜と必勝ジュニアの条件が公表されましたが、それはクリアしたことは良かったと思います。