WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

ハイレベルテスト(7月)の結果を確認して

今回は、娘(中2)のハイレベルテスト(7月)の間違った問題について記載します。

 

夏休みに入りましたが、なかなか忙しそうで、ハイレベルテストの復習時間が取れていません。。。

 

ただ、重要なことなので隙間時間で最低限の復習をしてもらいました。

(問題が返ってきたらやらないといけないのですが。。。ね。)

 

【英語】

初めての偏差値60切りということで、いつもは数分で終わらせるのですが、いつもよりは時間をかけてやってもらいました。

 

私自身の腹落ちはしていないのですが、娘曰く、

 「いつも時間が余るのに、今回は時間が足りなくなった。」

 

ということで、出来なかったところの時間をかけ過ぎたのかなと思いましたが、

 「分からないところはそれほど時間をかけていない。」

 

ということで。。。よく分からなくなりました。

 

この辺は次回以降のテストで分かる。。。のかなと思います。。。

 

間違った問題を解いてもらいましたが、少なくとも空欄(5か所)だった最後の長文の問題は、出来なかったのではなく、本当に時間がなくて解けなかったということは分かりました。

 

長文以外の文法問題は、抜けがあるところはしっかり覚えましょう。。。ってことですね。

 

【数学】

必ず解けて欲しい、大問の最初の問題(1)の2問を問いてもらいました。

 

ここは冷静に解けば大丈夫なはずですが、なかなかテスト時は難しいのかな。。。

 

娘の復習としては手が回っていないのですが、正答率が10%台の3つの問題(娘は全て×)を解いてみました。(私が)

 

(1次関数)で、関数の式を求める問題は、傾きの求め方をちゃんと把握できていれば解ける問題でした。

 

(転がる円)の問題は、(1)が正しく解けていれば、そのまま解ける問題でした。娘は(1)を間違っているので。。。

 

(立体)の問題は、娘の問題用紙を見ると、式はほぼほぼ合っていましたが。。。娘の課題がここでも出た感じです。(式の組み立てのところで間違う課題)

 

正答率が一桁になるとなかなか難しいのかもしれませんが、10%台の問題は全て正答まではいけなくても1つでも解けると良いレベルなのかなと思いました。

 

【国語】

国語はまだ復習できていないのですが、80%以上の間違い(全て随筆文の選択問題)を見てみました。

 

80%以上ということもあり、ちゃんと解釈すれば解ける問題だということは分かりましたが、間違っているのはちゃんと理解できていないためですね。

 

国語は最初の4月以外は、偏差値50近辺を推移しています。

 

特訓選抜の偏差値からすると、ハイレベルテストでは偏差値30台でもおかしくないので、娘にしたら上出来なんだろうなと思います。

 

次回の駿台中学生テストと、特訓選抜では国語は偏差値45を超えられるように夏期講習に取り組んで欲しいなと思います。(と日々の語彙強化)