今回は、娘(中2)のハイレベルテスト(7月)の間違った問題について記載します。
夏休みに入りましたが、なかなか忙しそうで、ハイレベルテストの復習時間が取れていません。。。
ただ、重要なことなので隙間時間で最低限の復習をしてもらいました。
(問題が返ってきたらやらないといけないのですが。。。ね。)
【英語】
初めての偏差値60切りということで、いつもは数分で終わらせるのですが、いつもよりは時間をかけてやってもらいました。
私自身の腹落ちはしていないのですが、娘曰く、
「いつも時間が余るのに、今回は時間が足りなくなった。」
ということで、出来なかったところの時間をかけ過ぎたのかなと思いましたが、
「分からないところはそれほど時間をかけていない。」
ということで。。。よく分からなくなりました。
この辺は次回以降のテストで分かる。。。のかなと思います。。。
間違った問題を解いてもらいましたが、少なくとも空欄(5か所)だった最後の長文の問題は、出来なかったのではなく、本当に時間がなくて解けなかったということは分かりました。
長文以外の文法問題は、抜けがあるところはしっかり覚えましょう。。。ってことですね。
【数学】
必ず解けて欲しい、大問の最初の問題(1)の2問を問いてもらいました。
ここは冷静に解けば大丈夫なはずですが、なかなかテスト時は難しいのかな。。。
娘の復習としては手が回っていないのですが、正答率が10%台の3つの問題(娘は全て×)を解いてみました。(私が)
(1次関数)で、関数の式を求める問題は、傾きの求め方をちゃんと把握できていれば解ける問題でした。
(転がる円)の問題は、(1)が正しく解けていれば、そのまま解ける問題でした。娘は(1)を間違っているので。。。
(立体)の問題は、娘の問題用紙を見ると、式はほぼほぼ合っていましたが。。。娘の課題がここでも出た感じです。(式の組み立てのところで間違う課題)
正答率が一桁になるとなかなか難しいのかもしれませんが、10%台の問題は全て正答まではいけなくても1つでも解けると良いレベルなのかなと思いました。
【国語】
国語はまだ復習できていないのですが、80%以上の間違い(全て随筆文の選択問題)を見てみました。
80%以上ということもあり、ちゃんと解釈すれば解ける問題だということは分かりましたが、間違っているのはちゃんと理解できていないためですね。
国語は最初の4月以外は、偏差値50近辺を推移しています。
特訓選抜の偏差値からすると、ハイレベルテストでは偏差値30台でもおかしくないので、娘にしたら上出来なんだろうなと思います。
次回の駿台中学生テストと、特訓選抜では国語は偏差値45を超えられるように夏期講習に取り組んで欲しいなと思います。(と日々の語彙強化)