今回は、娘(中2)の図形の弱さから考えたことについて記載します。
先週、ハイレベルテストの結果の記事を記載しました。
ハイレベルテスト結果から見た、娘(中2)の不得意領域 - WinningTicket’s blog
数学に関しては、唯一、図形が平均を下回っています。
今まであまり意識したことがなかったですが、図形が弱いという前提で今後考えたほうが良いだろうと考えています。
以前にも書いたことはありますが、娘は小2から中1まで毎日シンクシンク(Think!Think!)という知育系のゲームに取り組んできました。
これに取り組んだ一つの理由は、図形に慣れ親しんで欲しかったからです。
そう考えると、毎日取り組んだ成果が出ていないですね。。。
ご存じでない方向けにシンクシンク(Think!Think!)を説明すると。。。
以下はゲーム画面の一部ですが、以下のようなゲームが100以上あります。
全てが図形に絡むものではないですが、立体的な要素は多いかなと思っています。
娘は、毎日取り組んだ結果、ゲームの種類によっては全国でもかなり上位に入っているものもあるかと思います。
残念ながら昔は順位が分かったのですが、加熱し過ぎた結果、順位が公表されなくなり、正確なことは分からないのですが、下記のゲームはそれなりの順位かなと想像しています。
月1回、コンテストのようなものもあるのですが、上位に入ったことも多いです。
。。。これらの取り組みが、今のところそこまで寄与していない。。。ということなんですが、考えてみたら当たり前かもしれません。
最初はある程度考えながら取り組むケースもあるのですが、慣れてくると反射なんですよね。
いかに早く取り組むかの勝負になり、そうなると能力の向上には結びつかないということかなと思いました。
私は暗算についてはあまり重要視してこなかったのですが、一定以上のスキルを持ってもなかなか他へ寄与することが少ないのかなと思っているのですが、娘のシンクシンクも同様でした。。。
これは今後に活かしたいところです。
何事も、程度はともかく負荷がかかることが重要で、気分良くスムーズに出来るということは良いこともありますが、あまり向上を期待してはいけないということを。
娘の場合、図形が得意ではないということを突き付けられているので、ここは意識していきたいと思いました。
ただ、シンクシンクは良い思い出をたくさんもらったのでとても感謝しているアプリです!