今回は、娘(中2)のハイレベルテスト結果から見た不得意領域について記載します。
ハイレベルテスト結果に下記の欄があるかと思います。
※画像の右にはパーセンテージが記載されています。
この評価は、今までどれくらいの正答率かを見るためのものですが、正直あまり参考にならないと思うのですよね。。。
それは、「平均とどれくらい乖離しているのかが分からないから」です。
もし累積で90%以上の点数を取っていても平均が95%であれば評価できないですし、平均が70%であれば評価できると思うのですよね。
そこで。。。平均正答率を算出してみました。
中2でハイレベルテストを受けている人だけですが。。。参考になるのではないかと思います。
(参考になる方)
・今年の中2で4月から11月まで全て(毎月)のハイレベルテストを受験されている方
※全ての月のハイレベルテストを受験していない方は正確には参考にはならないのですが、算出可能なので希望があればコメントください。※最後に触れます。
(注意点)
頑張ったのですが。。。英語と社会の一部で、娘の正答率について、運営会社が算出した数値と私が算出した数値がどうしても合いませんでした。。。(差は1%ぐらいですが。)
結構どの領域に該当するのか。。。が難しく。。。
【中2のハイレベルテストの領域別平均正答率(4~11月)】
※黄色のところが合わなかったところです。誤差±1%ぐらいだと思いますが。
上記の数値が平均正答率なので、お子さんの数値を比較して、上記数値より上であれば平均以上取れているし、そうでなければ平均より取れていないということです。
ちなみに。。。娘は。。。
〇が平均以上の領域で、×が平均より下の領域です。
国語は。。。読解系は負けています。数学は図形がダメってことですね。理科は物理がダメですが、これは光や音ですね。
この正答率は4~11月の累積になります。
もしこのパターン以外の平均正答率を出して欲しい!ということであればコメントいただければ算出してみます!
(例:7月以降の結果で出して欲しい、10月を除く結果で出して欲しい。。。等々)
娘は12月のハイレベルテストの受験ができないので、この情報が途切れてしまいますね。。。
最後に、どの様に分類したのかを教科ごとに記載したいと思います。
例えば、下記は11月のハイレベルテストの英語の領域ですが、これらを上記のどこに分類したのか。。。ですね。(これがなかなか難しい。。。)
【英語】
※黄色の箇所は月によって領域を変えたところです。(でないと合わなかった。。。)
【数学】
【国語】
【理科】
【社会】