今回は、娘(中2)のハイレベルテスト(11月)の間違った問題について記載します。
11月は3教科、5教科とも一番良かった4月の次に良い結果でした。
4月からの教科別の平均偏差値で見ると。。。
英語 > 社会 > 数学 > 理科 > 国語
の順でした。
なんとか数学の平均を社会の上に持ってきたいところです。
【英語】
間違いは着実に修正できそうなので問題なさそうです。
正答率5%のクラスの人数を答える問題は、よく出てくる問題ですね。娘も見事に引っかかっています。
本文には「自分以外」の人数が記載されていて、そのクラスの人数は「自身」も含めて答えるパターンです。。。
正答率20%の(with A + 場所を表す語句)で「(場所)にAのある」の問題は確実に押さえておきたいところです。
【数学】
間違えた問題を見ると、まー間違えるかな。。。という問題だったので今回はしょうがないかなと思いました。
正答率72%の証明の問題を間違えていて、この辺はちょっと不安になりました。
全体的に図形が弱いです。。。ここがこれからネックにならないと良いのですが。。。
【国語】
今回は娘にしたら上出来ですが、間違った問題も正答率が50%未満の問題ばかりなので、よく解けたほうかなと思っています。
問題に、「微笑、嘲笑、苦笑、冷笑」から選ぶ問題がありましたが、こういう問題を間違っているあたり、正しく読めていない気がします。
【理科】
地震ですね。。。震源までの距離、地震が発生した時刻はグラフを読み取ればすぐできそうな問題で落としています。。。これはすぐ克服できそうなのでなんとかしないとな。。。と。
【社会】
知らないものはしょうがないとして、グラフを読み取れば良いものは確実に点を取れるようにしたいですね。
歴史はしょうがないとして、地理は比較的得意かなと思っていたのですが、地域の特長(日本、世界に関わらず)は、もう少し深めないといけないなと改めて思いました。
ハイレベルテストの結果に、教科別・単元別の「今回までの累積評価」があるかと思います。
今度、この評価を見て振り返ってみたいと思っています。