今回は、娘(中2)の夏期集中特訓(初日)について記載します。
昨日、夏期集中特訓の送り迎えをしました。
座席は前のほうが良いのかなと思い、少し早めに行きました。確か8:15前には会場に着いていたと思います。
初日ということもあり、先生や保護者の方は多かったように思います。
生徒同士で来ている生徒も多かったように思いました。
娘は、席は前から3列目で、とても見やすかったようです。
特に誰とも話さなかったようですが、難易度もそこそこ?!で、集中して授業を受けられたようです。
娘が言っていたのは。。。
・昼のお弁当は全部食べられなかった。
・ヤクルト1000は普通のヤクルトとの違いはよく分からなかった。
ということでした。。。
帰ってからノートを見てみたのですが、そこまで量をノートに記載はしていなかったので、比較的ペースはゆっくりだったのかなと思いました。
この数日で劇的に変わることはないと思うので、4日真面目に取り組んだという経験だけでも十分なのかなと思っています。
ハチマキは昼食以外はちゃんと巻いたようです。
帰りは、お茶して、私は飲み会があったので、途中で別れました。
昨日は新卒で入った会社の同期と飲みました。
集まった同期とは、20年以上競馬のあるゲームをしていて、年1回のペースで集まっています。
その一人が子どもについて嬉しい報告をしてくれました。
その子どもは小さい頃からピアノを弾いていて、とても上手く、コンクールで賞をかなり取得しています。
ただ、ピアノは層がとても厚いそうで、中学の頃に、好きになった他の楽器にシフトしました。
現在は高校生ですが、今年、あるコンクールでその楽器で日本一(高校生部門)になったとのことでした。
来年芸大を受験するそうで頑張って欲しいなと思いました。
少し前のものですが、芸大はなかなかハードルが高いことが分かります。
その同期曰く、受かる人数がそもそも少なく、仮面浪人みたいな人もいるので、日本一を取っても正直なところよく分からない。。。ということでした。
ただ、その楽器以外にもピアノの試験もあるそうで、腕前的にそこは有利ではないかと言っていました。
後は、楽器の腕前も大切ですが、配点が低いものの共通テスト(国英)の点数も考慮されるので、そちらのほうが伸びしろが大きく、一生懸命に勉強しているようです。
結果を聞くのは1年後になりそうですが、良い結果が出ていると良いなと思いました。