今回は、娘(中2)の夏期講習が1週間経過して感じたことを記載します。
7/21(金)から夏期講習が開始して、1週間経過しました。
昨日は夏期講習がなかった日だったので、午前中は部活で、午後は学校の宿題を中心に取り組んだようです。
早稲アカの授業時間は、英数国は4時間弱(1日)にもなります。
英数国は8日間あるので、1教科で32時間の授業を受けることになります。
中2は、公立学校の授業は英語・国語は週に4時間、数学は週に3時間だと思うので、
英語・国語→約2か月分の授業数
数学→約2.5か月分の授業数
となります。
近辺の塾を見ても、中2ではここまでの時間数やっていないので、授業でやったことが身につけば力はつきそうに感じます。
少し前に特訓選抜のTとRの差についてブログに書きましたが、追いつかないといけないRの人たちの授業数が少ないのは、どうなんでしょうか。。。
Rの中で希望する人だけでも良いので、夏期講習にそういうコースを作っても良いのかなと思いました。(中3はさすがにRも8月に授業はあるようですね。)
夏期講習が進んできましたが、今夏に集中して取り組むとした英語がなかなか進んでいないようです。
今の優先順位が、
夏期講習の宿題 > 学校の宿題 > それ以外の学習
となっていることもあり、なかなか「それ以外の学習」に手が回っていないです。
娘は家でもちゃんと勉強するのは良いことなのですが、たんたんと勉強していることもあり、そこまで集中力が高い訳ではないとみています。
夏期講習は、理社と数国の授業の間に40分の空き時間がありますが、その空き時間は、学校の宿題をやっているそうで、そこではかなり集中して取り組めているようです。
。。。と考えると、来年は自習室に通わせないといけないな。。。と思いました。
今まで娘はほとんど自習室を活用したことはなく、私もそれで良いと思っていましたが、なかなか進まない現状を考えると、密度高く勉強する習慣が必要で、そのために自習室のような場所を活用させたいところです。
自習室は来年で良いのですが、現時点で学校の宿題(主要教科のワーク類)の進捗がイマイチのようなので、意識を上げて欲しいなと思います。