今回は、娘(中2)の夏期講習について記載します。
早稲アカの夏期講習の内容が出ました。
「高い」という言葉がよく見られるように、確かに良い値段しますね。
塾業界はそこまで儲けられる業界ではないので、そういう観点では決して高くはないのでしょうが、個人で見るとどうしても高く感じますね。
BtoCのビジネスの難しさかなと思います。
【早稲アカ 2023年度決算 2022/4~2023/3】
これは早稲アカの昨年度の決算情報です。
1Q(4~6月)は赤字で、2Q(7~9月)で一気に取り返していることが分かります。この期間が一番売上が高い時期です。
3Q(10~12月)は冬期講習はあれど期間が短いので、そこまでではなさそうです。
そして、学年が入れ替わる4Q(1~3月)が夏期講習期間に続く売上を上げています。入試直前の講習、新年度の入学金、教材費、春期講習が入ってくるからだと考えます。
中2のTクラスの場合は24日がベースになっているようです。
申し込み期限までもう少しあるので考えたいと思いますが、今のところ下記で考えています。
・夏期講習(英語以外の4教科受講)
→英語を外すだけでも8日減るので、通塾の負荷が減ります。勿論、その日に理科・社会がある可能性がありますが、負荷は減りそうです。
・夏期集中特訓
→試しに受講してみようかなと考えています。5月時点でTクラスにいれば受講資格はありそうです。
・セレクトゼミ
→内容が復習のようなので、受講しなくても良いかな。。。と考えています。
ExiV校舎だと「駿台模試・SK選抜対策」となっているので、こちらだと受講しても良いかなと思いましたが。
昨年度は夏期講習会の参加者の内、1/3の人が夏期集中特訓に参加しているようです。
後は英語塾との兼ね合いです。
英語塾→発表時点で日程が決まっている。
早稲アカ→日程は決まっているものの、どの日にどの教科の授業があるかは7月に入らないと分からない。
早稲アカで英語を受講しなくても、どの日に英語があるのかがなかなか分からないということもあるので、英語塾の受講は諦めようかしら。。。と思っています。
もう少し考えたいと思います。
5月末締め切りと、締め切りが早いのは、どれくらいの収益が上がりそうなのかを見たいんでしょうね。。。