WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

難しく考えすぎ?!(理科)

今回は、娘(中2)が難しく考えすぎているなと思うことを記載します。

 

娘は理科がそれほど強くないなと感じています。

 

特に光の反射や屈折はよく間違っています。。。

 

その他には、溶解度と地震の揺れの伝わり方もよく間違っています。

 

私が思うに、溶解度は数学の食塩水よりはるかに簡単で、地震の揺れの伝わり方(伝わるスピード)は一次関数とほぼ同じだと考えています。

 

なんか苦手意識?!があるんですよね。

 

溶解度は、「一定量の水に溶ける物質の最大の量」で、温度によって異なり、冷やすと物質が出てきて、温度を上げると更に解ける。。。みたいな問題が多くて、パターン化されていると思います。

 

よっぽど数学の食塩水の問題のほうが難しいと思うんですよね。

 

地震の揺れの速度は、初期微動のP波と、主要動のS波があり、大体一次関数のグラフになっているので、y = ax +b で言う、比例定数「a」を求めるだけなんです。

 

こういう問題を時々間違っています。

 

先日の特訓選抜でも地震の揺れの速度を間違っていて、4点落としています。

 

娘にy = ax +b で言う比例定数「a」を求めるだけでは?と伝えると、そういう問題であれば解けるけど。。。という回答でした。。。

 

これはよくない傾向で、決まったパターンは解けるけど、パターンから外れると解けない。。。という、「私は不器用です」って言っているようなものですね。

 

中1の2学期期末テストで、理科の点数が「70~74点」の時がありました。

winningticket.hatenablog.com

 

その時の文章を抜粋すると、今回と同じようなことを記載しています。

 

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特に理科が。。。まさかの点数を取ってきました。。。

 


国語も良くなかったですが、理科について急遽?!、娘とテスト内容を確認しました。今回は、光の反射と溶解度が単元でした。

 

光の反射は、光の道筋を記載するところで、「物体の像」を記載しなければならないところを記載していなくて。。。軒並み不正解。。。

 

ここは普通にワークにもある問題で、現時点では理解してはいるものの、学校に提出しているワークの確認が必要そうです。(その時点で理解できていなかったのか。。。の確認が必要そうです。)

 

溶解度は方程式の食塩の問題が解けるのであれば、普通に解けるはずですが。。。現時点では解けるものの試験の時にいくつか計算間違いを起こしています。。。

 

後は溶解度曲線の読み取りですね。。。普通の問題なのですが、試験時は読み取り方をちゃんと理解していなかったのかな。。。

 

ということで、確認したもののイマイチ原因が腹落ちできていないですが、理科は要注意ということは理解しました。

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。。。ということで早めに克服してもらおうと思っています。