WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

中間テストに向けて娘と話したこと

今回は、娘(中2)に中間テストに向けて話したことを記載します。

 

中間テストまで3週間を切りました。

 

今回のテストはGWがあるので、余裕持って中間テストに向けた勉強を進められそうですが、毎回こんなに恵まれることはないので、今後のことを考えると、最低限の勉強で仕上げる必要があります。

 

そういうこともあり、娘と勉強方法について認識を合わせました。

 

今までは集団塾のペースに合わせていたので、学校のワークを2周はしていたのですが、同じようにはできないと思われるので、教科ごとにどう実施するのかを話しました。

 

【国語】

学校のワークを解いて(1回目)、間違った問題のみ2回目を実施する。1回目で間違った問題は正解をオレンジのペンで書いて、2回目はそれを赤シートで隠しながら解く。

学校のワークが終わったら、念のためKEYワークを解く。

教科書の文章は熟読する。

 

【数学】【英語】

学校のワークを解いて(1回目)、間違った問題の内、再度解いた良いと思う問題のみ2回目を実施する。それ以上のことは実施しない。

 

【理科】【社会】

理科と社会の学校ワークは、問題冊子と解答冊子が分かれているので、1回目で解答冊子に記入し、間違った問題のみ、問題冊子にオレンジのペンで書いて2回目はそれを赤シートで隠しながら解く。

社会は、学校と早稲アカの授業にずれがあるようなので、学校で終わっていない単元は自主勉強で先に進める。(学校の授業を待たない。)

社会は資料集を確認する。学校のワークと資料集の確認が終わったら、念のためKEYワークを解く。

 

いったん、これで進めてみようと思います。

 

数学と英語は授業中の空き時間(問題を解いて、他の人を待っている時間)にそれなりに進めているので、家ではあまり勉強しなくてもすみそうです。

 

もしこれでダメなところがあれば期末テストに向けて改善したいと思います。

 

 

先日、スクール21の記事で、スクール21では「ワーク3周」を基本にしていると記載しましたが、成績上位層もそうでない層も同じようにしているのか気になります。。。

 

上位層もやっているのであればちょっと過剰な気がしますね。上位層には本人の裁量を与えても良い気がしました。

 

特に、得意な科目を3周実施する意味はほとんどないですし、やったとしても効果はほとんど変わらなさそうです。

 

臨機応変に柔軟にできているのでしょうか。