WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

集団塾の定期テスト対策

今回は、娘(中1)が通っている集団塾の定期テスト対策について記載します。

 

娘の学校では2月後半に定期テストがありますが、集団塾では定期テスト対策の授業が2週間前から開始されます。

 

今回は、中3の対策授業がないせいか(多分)、普段よりも授業時間が多い気がします。

 

前提条件として、娘の集団塾では中1は理科と社会の通常授業はありません。

国語と数学は通常授業の中で対策を行うようです。

 

【対策時間数】

 英語:約2時間

 理科:約3時間半

 社会:約3時間

 確認テスト:約7時間半

 

合計時間が15時間を超えていると思いますが、これを受講するからといって別料金はありません。

 

先生方は休日出勤もしています。(交替で出勤しているようです。)

 

中2になると多くの生徒が理科と社会の授業を取るようで、どういう対策授業になるのかは分かりませんが、それなりに実施するのかなと思っています。

 

対策授業は2週間前からですが、1月前から学校のワークを解いてくることが宿題になります。量がそれなりにあるので、娘でも時間を要しています。

 

娘は、数学と英語のワークは、学校の授業中の空き時間にやっており、家でやる量は少ないはずですが、それでもこなすのは少し大変そうです。

 

集団塾に通っている生徒はよくやっているな。。。と思います。

 

中にはやっていかない、もしくはできなかった生徒もいるはずですが、先生がチェックしているので、やらざるを得ないのかなと思います。

 

娘の中学校の生徒だけで40人ぐらいいて、2学期の中間テストでは5教科の学校平均よりも100点以上高かったそうなので、成果も出ていそうです。

 

集団塾と早稲アカではスタンスが違うので、比較してもしょうがないのですが、娘がもし早稲アカでRに通うぐらいであれば、集団塾に通わせようと考えているのは上記のことからです。

 

娘が中2から早稲アカへシフトした場合、この対策授業やワークの宿題の恩恵がなくなってしまうので、正直少々不安があります。

 

早稲アカの授業日数が多い中で定期テストの勉強をしていくというスタイルを娘自身で確立する必要がありそうです。

(勿論、普段の授業を受けていれば数学のように負荷は下がるはずですが。)

 

その前に難チャレをクリアしなければ。。。ですが。。。