WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

埼玉の公立私立の平均偏差値表

今回は、埼玉の公立私立の平均偏差値表について記載します。

 

北辰テストを申し込むと、「北辰テストで目指す志望校がわかる冊子」というものが配布されます。

 

その中に、「高校別合格者分布」の記載があります。

 

これは、現高2世代の合格者の偏差値分布が、高校別に記載されています。

 

そこに合格者の北辰偏差値の平均が記載されていたので、一覧表にしてみました。

 

対象は偏差値60以上の高校です。

 

【偏差値66以上】

公立と私立は教科数が異なるので、比較してもあまり意味はないのですが、県立は県立浦和高校と大宮高校が抜けていますね。

 

私立は、立教新座はこんなに下?と思いませんか?なんででしょうか。

 

立教新座は対策しないと合格が難しいとの認識ですが、繰り上がりもそれなりに出ていて実質倍率はそこまで高くないからでしょうか。

 

北辰テストで確約を取れない高校を除くと、上位者の併願校として有名な高校の上位コースが並んでいるのが分かります。

 

【偏差値63~65.9】

 

【偏差値60~62.9】

 

私立の場合は確約が取れますが、ここの偏差値より最低2以上、高校によっては4ぐらい上の偏差値が確約(併願)の偏差値ではないかと思われます。

 

確約の条件は高校によって大きく異なると思うのであくまで目安ですが。。。

 

 

東京の高校も記載されていたので、埼玉の私立と並べてみてみます。

 

東京の私立は母数は多くないと思われるので、どこまで信用できる数値かは。。。ありますが。

 

【偏差値67.5以上】

なんとなくイメージ通りの高校が並んでいますね。

 

女子の最難関の慶應女子、早稲田実業、早稲田本庄はイメージ通りな気もします。

 

青山学院が男女とも少し低い気もしますが。。。

 

 

【偏差値64~67.4】

 

【偏差値61~63.9】

 

【偏差値60~60.9】

 

気になる方は眺めてみてください。。。