今回は、娘(中3)の休み・早退・遅刻について記載します。
先週、娘は学校で体調不良となり、早退からの翌日休みとなりました。
そこでふと気になったのが、娘の中1と中2での休み・早退・遅刻です。
正直あまり気にしていなかったのですが、中3初めに2回増やしてしまったので、大丈夫か?と思いました。
休み・早退・遅刻が条件になっているのは、基本的に推薦の類だと思います。
娘は、推薦には正直向いていないので、今のところ何も考えていないのですが、選択肢が減るのもなんか寂しい。。。悲しい。。。ということもあり、通知表を確認しました。
中1,中2の休み・早退・遅刻は2回でした。
ここに先週の2回が追加されると思うので、現時点で4回ですね。これ以上増えないようにしたいところです。
。。。で以下の推薦の条件を確認しました。
主な私立高校の推薦条件(2024年度入試) - WinningTicket’s blog
スポーツや芸術面で秀でているもの以外の高校を抜粋してみると、
〇慶應女子(女子) 1/22 適性・面接 (今年結果)125名受験 32名合格 3.9倍
①9科42かつ理社各5
②9科に2不可
③入学~ 2023 年 12 月末日の欠席・遅刻・早退の合計数が 5 以内
④中学生として諸活動に積極的に取り組んだ者
→おっと。。。残り1回ですか。。。気を付けないと。。。と思うものの実力的には無理ですね。。。でも。。。一応意識しておきたい数字です。
〇青山学院(共学) 1/31 作文(出願時提出)・適性・面接
(今年結果)男:60名受験 27名合格 2.2倍 女:141名受験 40名合格 3.5倍
①9科が40以上(男女とも)。また、2年次と3年2学期に「2」以下がない
②3年次12月までの欠席日数が5日以内で、2・3年次の欠席日数の合計が10日以内
→青山学院は欠席日数ですね。中3の5日以内は覚えておきたいと思いました。受けないのですが。。。
〇中央大学杉並(共学) 1/22 適性・面接
(今年結果)男:148名受験 40名合格 3.7倍 女:247名受験 97名合格 2.5倍
①9科37以上で、かつ評定1、2がない
②各学年の欠席日数が10日以内で、かつ3年次の遅刻・早退が合計10回以内
→欠席日数のみで比較的現実的な条件ですね。これは大丈夫でしょうか。
〇市川(共学) 1/17 国数英理社
(今年結果)男:81名受験 33名合格 2.5倍 女:53名受験 22名合格 2.4倍
①第 3 学年の欠席・遅刻・早退の合計回数が出願日までに7回以内
次の A、B、C のいずれかに該当する者。(複数該当する者は、推薦書に記入)
A.9 科 38以上
B.9 科が 36以上で、スポーツ分野で都道府県大会ベスト8またはそれに準ずる能力
C.9 科が 36以上で、科学・芸術・文化の分野の全国大会で活躍または都道府県大会で優秀な成績
→中3のみの条件です。7回以内であればこれも比較的現実的な回数です。
埼玉県の確約にも条件があるかもしれませんが、それはさすがに。。。大丈夫だと思うので、なるべく休まない。。。ということだけは意識しておきたいです。
皆さん、大丈夫ですか?