WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

改めて女子の高校受験を合格者数から考えてみた

今回は、改めて女子の高校受験(難関校)を考えてみました。

 

高校受験は、国立や難関私立では、基本的には男子と女子は別々の戦いになるかと思います。

 

男子と女子で、高校が同じであればそこまでレベル差はないとは思いますが、早稲アカでも冬以降は女子の基準が上がりますので、女子の中の順位を意識していく必要があるだろうと思っています。

 

改めて、早稲アカの合格実績を見てみたのですが、共学については男女の内訳がないので、なかなか分かりづらいですね。

 

難関校で言えば、女子校である、慶應女子とお茶の水女子大学附属は、当たり前ですが、女子だけの人数になるので参考にはなります。

 

○2/9の入試日

【早稲田本庄】

一般・帰国の全合格者数が785名で、早稲アカの合格者数が466名(約59.3%)

→女子の一般合格者数は228名なので、同じ割合だとすると早稲アカからは135名の合格

 

○2/10の入試日

慶應女子】

一般・帰国の全合格者数が158名で、早稲アカの合格者数が92名(約58.2%)

→一般の合格者数は140名なので、同じ割合だとすると早稲アカから81名の合格

 

早稲田実業

一般・帰国の全合格者数が185名で、早稲アカの合格者数が80名(約43.2%)

→女子の一般合格者数は55名なので、同じ割合だとすると早稲アカからは23名の合格

 

○2/13の入試日

お茶の水女子】

全合格者数が106名で、早稲アカの合格者数が53名(50.0%)

 

【筑波大附属】

全合格者数が156名で、早稲アカの合格者数が70名(約44.9%)

→女子の一般合格者数は65名なので、同じ割合だとすると早稲アカ29名の合格

 

 

先輩の特訓選抜の成績を見ると、中3では

 Sランク:90~100名

 Aランク:100名ちょい

で、S・Aランクでだいたい200名ぐらいのようです。

 

。。。と以上のことから考えると、上記で取り上げた高校に入るには、少なくとも女子で100位以内に入っていないと確率的に合格の可能性が高くはならないですね。

 

いや、100位でも辛いのか。。。という感じですね。

少なくとも5教科の国立は、50位ぐらいに入らないと辛いってことですね。。。

 

ってことで改めて厳しいな。。。と思っただけに終わりました。。。