今回は、同僚の子どもの話しについて記載します。
1月に記載した下記ブログに、同僚の子どもについて記載しました。
「同僚の子どもが今年東大を目指していますが、聞いていると勉強する熱量がかなり高いのが分かります。(娘は難しい領域ですが。。。)
自分(同僚の子ども)自身の立ち位置を確認するために夏期講習だけ早稲アカに通ったようですが、基本的には自主学習で取り組んでいて、親が勉強に関することは一切言うことはなく、秋に東大模試でA判定が出たようです。」
2月に娘(中2)と受験について話しをしようと思います - WinningTicket’s blog
先日、見事に東大に合格したそうです。
その子どもは女の子で文系ですが、そこまで得意ではない二次試験の数学の感触が良かったようで、自信はあったとのことでした。
同僚から時々話しを聞いていたのですが、親も心配になるぐらいのすごい勉強量だったようです。(中1の頃から勉強のことは一切口を出す必要もなかったようです。)
中1の頃から自主的に勉強をしていて、中学から英語を開始し、中2で英検2級、高1で英検準1級を取得したようです。
学校以外にもある活動をしていて、普段からのエネルギーはとてもすごいものを持っているのですが、
その活動を一切ストップし、SNSはシャットダウンして頑張ったようです。
親からLINEを送っても既読にならない。。。という感じだったそうで。。。
中高一貫校だったものの、塾や予備校には通わずにほとんど自学で乗り切ったのは素晴らしいなと思いました。
もし不合格だった場合は、浪人はせずに早慶に進んでいたとのことでした。
私の会社に入ってきた若手の女性に高校時代のことを可能な範囲で聞くことがありますが、東大に近いところを目指していた方の勉強量は半端ないです。
そういう人の集まりなんですよね。。。逆に勉強し過ぎた結果、大学に入った後は勉強したくなる。。。方もそれなりにいましたが。
ちなみに、同僚のお子さんの学校からは、1人や2人ではない人数が東大を受験して全員合格したそうで、合格者数が多くない学校の方が合格率が高いのかもしれないなと思いました。
後は。。。芸大にチャレンジした友だちの子どもの結果がどうなったか。。。かな。
調べてみると、昨日発表日だったようです。
1次試験、2次試験、最終試験があるようで、1次試験の段階で数人しか合格していないという。。。厳しい世界です。