今回は、来月2月に娘(中2)と受験について話しをしようかなと思っていることを記載したいと思います。
娘が中1になる時に、私が高校受験について考えていることを娘に共有したことがあります。
卒業式と、先日娘と共有したこと - WinningTicket’s blog
ここから1年10か月経過しましたか。。。
話したことは。。。
①就きたい仕事に就けるようにするために勉強している
②大学受験は厳しい戦いになる
③トップ高校でも難関大学に入るのは簡単ではない
④難関国立もしくは私立を目指していきたい
⑤難関国立もしくは私立も入るのは容易ではない
⑥でも高校選びで背伸びをしないほうが良い場合もある
⑦女性も働く時代になっている
です。(番号は今回つけました。)
今、見返しても基本的な考えは変わっていないですね。真っ当?!なことを伝えているのかなと思いました。
④⑤⑥は現在取り組んでいることなので、改めて伝えるべきは、①②③⑦あたりでしょうか。
年々思うのは、大学受験の厳しさです。。。
高校受験と異なり、中高一貫校の生徒と戦うことになること、勉強する量が膨大になることを踏まえると、娘が大学受験で有利になる要素が正直多くない気がしています。
同僚の子どもが今年東大を目指していますが、聞いていると勉強する熱量がかなり高いのが分かります。(娘は難しい領域ですが。。。)
自分(同僚の子ども)自身の立ち位置を確認するために夏期講習だけ早稲アカに通ったようですが、基本的には自主学習で取り組んでいて、親が勉強に関することは一切言うことはなく、秋に東大模試でA判定が出たようです。
私の子どもで、私に似ていることもあり、高校2年、3年でここまで勉強に没頭する姿は正直想像できません。。。
。。。ということを踏まえて、中3でどう取り組んでいくべきかを娘と話しをしたいと思います。
正直現状だと色々足りない部分があるので、勉強する姿勢をもう少し上げないといけません。
と言いつつ、今話しても早すぎる気もするので、塾で中3課程が始まる直前の2月下旬もしくは3月初めが良いのかなと思っています。