WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

記事「令和時代の失敗しない塾選び(早稲アカ中学生向け)」から

今回は、記事「令和時代の失敗しない塾選び(早稲アカ中学生向け)」について記載します。

 

ノンフィクションライターの杉浦由美子さんが色々な塾の紹介をしています。

 

昨年秋に早稲田アカデミー(中学部)についても記載されました。

 

早稲田アカデミー(中学生向け)は難関高校の受験対策に強み。学力で受験を突破するための指導。 | ダイヤモンド教育ラボ

 

娘(中2)を通わせていることもあり、読んでみて感想を記載したいと思います。

 『』は記事からの引用で、→は私の感想・意見です。

 

最初の一文は以下の通りです。

 

早稲田アカデミー(中学生向け)は早稲田や慶應の附属高校の合格実績では圧倒的な数字を誇る、難関高校受験に強い塾。難関高校対策に優れたオリジナルテキストを作成し、そのテキストを最大限に有効活用する授業で、生徒たちを憧れの高校へ導いていく。』

→これはそうかもしれませんね。オリジナルテキストをかなり活用している塾なのかなという印象です。

 

『最難関の高校入試では公立中学校の教育指導要綱の範囲を超える内容が出題される。しかし、市販の参考書や問題集ではその「超える範囲」の内容は載っていない。』

→載っていないというのは言い過ぎかもしれませんが、少ないのは確かでしょう。

 

『一方、早稲田アカデミーで高校受験対策をしている校舎は全部で116あるが、すべての校舎の特訓クラスで早慶対策ができる。』

→これは早稲アカの最大の強みだと確かに思います。サピックスにしても校舎が少ないです。。。校舎によっては特訓クラスの生徒数は一桁だと思いますが、それでも成り立つのは素晴らしい環境ではないでしょうか。

 

『授業では、まず、前回の授業の内容を振り返る小テストをし、それからその日のテーマの内容を学び、最後にテストをし、理解して解けるようになっているかどうかを確認する。』

→これは他の塾でも取り入れていそうではありますが、最初に基本である漢字、語彙、英単語、連語のテストがあるのは良い仕組みですね。

 

『塾が規模を拡大していくことの難しさは、講師の質を保つことだ。やみくもに講師を増やすと、授業のクオリティが下がっていくことがしばしばある。そうならないようにするためには、研修を体系化させ、すべての校舎で同じ内容、同じクオリティの授業をするようにしていく必要がある。』

→これは賛否両論がありそうです。。。しょうがないですが。。。

 

『講師と保護者との面談は年に最低2回。中学3年の11月には受験校選びの面談が始まるが、1回、最低でも30分はかける。難関高の推薦入試は内申点だけでは通用せず、筆記試験や面接試験が重視される。それらの対策ももちろん体系化し、どの校舎でも同じ内容で指導ができる。』

→ここはいかがでしょうか?早稲アカでの面談は15分というのが普通なのかなと。中3は違うのでしょうか。

ただ、毎回30分近く話しをさせてもらっているのですが。。。

 

『生徒が自走(自立して勉強をすること)できるように導くのが早稲田アカデミーです』

→これは。。。そうですね。。。保護者の方によってはまたまた色々な意見が出そうなところですが。

 

『一定以上の学力の生徒をターゲットにしている塾であり、内申点をあげるために手厚く指導をするわけではない。定期テスト対策の前に、通常のカリキュラムをストップすることもない。そのため、定期テスト対策や内申点を上げるための指導を重点的に希望する生徒は、その点を得意とする塾に行った方がいいかもしれない。』

→この記事では明確に言ってますね。これは確かにそうです。ただ、ホームページでは定期テスト対策も。。。と記載されているので少し矛盾を感じますが。

 

 

皆さんはどの様な感想をお持ちでしょうか。

 

早稲田アカデミー以外にも、臨海セミナー、サピックス(中学部)、湘南ゼミナール、栄光ゼミナール等々が記載されていますので見てみてください!