今回は、日比谷高校のすごさを感じたことを記載します。
X(Twitter)で下記情報を知りました。
ネットで調べてみると、2019年の日比谷高校の高校2年生向けの資料のようです。
高2アドバンストという模試があり、受験するのは中高一貫校の生徒が中心で、日比谷高校が2019年に参加したようです。
結果の教科ごとのサマリーが以下のように書かれています。
英語 ⇒成績は全国トップ。しかも一定の差をつけている。
国語 ⇒全国トップレベル。
数学 ⇒十分に渡り合えている。
理科 ⇒やや出遅れている。
社会 ⇒ややリードがある。
公立ということもあり、未習の単元があるのにも関わらず、学校の評価はマズマズだったようです。
高校入学して1年半がすぎた段階で中高一貫組と戦える状態の生徒さんもすごいですが、学校も相当力が入っていることが分かります。
そうでないとここまでの評価を下せないですよね。
ちなみにこの世代の生徒さんは、2021年に大学入試を迎えている訳ですが、赤枠の世代で、日比谷高校としては近年で一番実績を挙げた年だったようです。
現役で、国公立と早慶に約66%の生徒さんが進学した年です。
GMARCHまで含めると約70%です。
2019年時に高2、つまり2021年に入試を迎えた学年は日比谷高校の中でも素晴らしい学年だったのかもしれませんが、それ以降もほぼ維持しているので、以下の評価は維持しているのではないかと想像します。
英語 ⇒成績は全国トップ。しかも一定の差をつけている。
国語 ⇒全国トップレベル。
数学 ⇒十分に渡り合えている。
理科 ⇒やや出遅れている。
社会 ⇒ややリードがある。
娘が公立へ進学する場合は、この様な学校に行かせたいなと思いました。(行けたら。。。ですが。)