今回は、久々に父親と高校受験の話しをしたことについて記載します。
日曜日に久々に実家に行きました。
その関係で、娘(中2)は必勝ジュニアは私の実家からZoomで参加しました。
Zoomの画面をテレビ画面に映したので、違和感なく受講できたようです。
これからもZoomでの受講はあると思うので、テレビの活用は良いなと思いました。
娘が受講している間、親と高校についての話しをしました。
私の父親(80代)は、群馬県出身で、太田高校を出ています。(超昔の話しですが。)
「みんなの高校情報」を見ると偏差値は68ですね。親の時もそれなりの進学校だったようです。
父親は、家の事業の倒産で大学進学が出来なかったこともあり、子どもには大学に行かせたかったようです。
娘の状況はたまに伝えていて、今後の進路を楽しみにしているようです。。。
父親の出身は群馬で、親戚が群馬や埼玉に多かったこともあり、群馬や埼玉の高校はそれなりに知っています。
-昔は熊谷高校がすごかった
-昔、親戚が浦和一女で先生をしていた
のようなことを言ってました。。。が、昔すぎて。。。
埼玉県の県立浦和高校、浦和一女高校の合格・進学実績を見せたところ、現在は難関大学と呼ばれるところに進学するのは県立浦和高校、浦和一女高校でも結構大変だということは理解したようです。
保護者会でスタンダードテストとハイレベルテストの偏差値表をもらったこともあり、それを親に見せてみました。
スタンダードテストの偏差値表を見て、親のイメージする偏差値表だったようで、「この高校は今はこんなに高いんだ」とか楽しみながら見ていました。
もう一つのハイレベルテストの偏差値表を見せると、上位校が飛び飛びに記載されていて、何を表しているのか理解できていないようでした。
偏差値の表だとは思わなかったようです。
そこで母集団の違いを説明し、父親は理解してくれたのですが、そういう世界があることを80代で初めて知ったとのことでした。。。
娘の授業が休憩なしで2時間半続くということはかなり驚いていました。
塾の仕組みや娘が置かれている状況を説明し、大変だということは理解したようです。。。
。。。ということで話した内容を羅列しただけですが、久々に受験について話しをして良かったな。。。という話しでした。