WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

久々に父親と高校受験の話しをしました

今回は、久々に父親と高校受験の話しをしたことについて記載します。

 

日曜日に久々に実家に行きました。

 

その関係で、娘(中2)は必勝ジュニアは私の実家からZoomで参加しました。

 

 

Zoomの画面をテレビ画面に映したので、違和感なく受講できたようです。

 

これからもZoomでの受講はあると思うので、テレビの活用は良いなと思いました。

 

 

娘が受講している間、親と高校についての話しをしました。

 

私の父親(80代)は、群馬県出身で、太田高校を出ています。(超昔の話しですが。)

 

「みんなの高校情報」を見ると偏差値は68ですね。親の時もそれなりの進学校だったようです。

 

父親は、家の事業の倒産で大学進学が出来なかったこともあり、子どもには大学に行かせたかったようです。

 

娘の状況はたまに伝えていて、今後の進路を楽しみにしているようです。。。

 

父親の出身は群馬で、親戚が群馬や埼玉に多かったこともあり、群馬や埼玉の高校はそれなりに知っています。

 

 -昔は熊谷高校がすごかった

 -昔、親戚が浦和一女で先生をしていた

 

のようなことを言ってました。。。が、昔すぎて。。。

 

埼玉県の県立浦和高校浦和一女高校の合格・進学実績を見せたところ、現在は難関大学と呼ばれるところに進学するのは県立浦和高校浦和一女高校でも結構大変だということは理解したようです。

 

保護者会でスタンダードテストとハイレベルテストの偏差値表をもらったこともあり、それを親に見せてみました。

 

スタンダードテストの偏差値表を見て、親のイメージする偏差値表だったようで、「この高校は今はこんなに高いんだ」とか楽しみながら見ていました。

 

もう一つのハイレベルテストの偏差値表を見せると、上位校が飛び飛びに記載されていて、何を表しているのか理解できていないようでした。

 

偏差値の表だとは思わなかったようです。

 

そこで母集団の違いを説明し、父親は理解してくれたのですが、そういう世界があることを80代で初めて知ったとのことでした。。。

 

娘の授業が休憩なしで2時間半続くということはかなり驚いていました。

 

塾の仕組みや娘が置かれている状況を説明し、大変だということは理解したようです。。。

 

。。。ということで話した内容を羅列しただけですが、久々に受験について話しをして良かったな。。。という話しでした。