WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

併願受験者(私立高校)の入学率(2022年度入試)

今回は、併願先として有名な私立高校の、併願受験者の入学率(2022年度入試)について記載します。

 

公立の上位校を受験する生徒が選択しそうな私立高校に、併願として何人受験していて、実際に入学した人はどれくらいかを調査しました。

 

併願で受験している生徒は、基本的には第2希望以降の志望で、第1希望の高校に合格していたら入学しないのかなと思います。

 

例えば併願で有名な栄東高校は併願合格発表者の9.4%の生徒が入学したようです。

 

つまり90%の生徒が公立等の第1希望の高校に進学したことが分かります。

 

学校サイドは多くの受験者を集めると、受験料や、高校によっては入学金・施設費等の一部の金額を得ることができるため、大事な収入になっているかと思います。

 

今回は、

(東京)朋優学院、青稜、淑徳

(神奈川)山手学院桐蔭学園中央大学附属横浜

(埼玉)栄東、開智、淑徳与野大宮開成

(千葉)日本大学習志野

について取り上げます。

 

 

【東京】

〇朋優学院

 

 

〇青稜

 

 

〇淑徳

 

 

 

【神奈川】

山手学院

 

 

桐蔭学園

 

 

中央大学附属横浜

 

 

 

【埼玉】

〇栄東

 

 

〇開智

 

 

淑徳与野

 

 

大宮開成

 

 

【千葉】

日本大学習志野

 

 

 

どこも大体20%~30%の生徒が入学しているようです。

 

 

今回取り上げた高校ではないですが、娘の兄の高校では、娘の兄が入学した学年は、想定以上に入学者が多く発生し、他の学年の生徒数よりも多くて大変だったようです。

 

この辺のコントロールは毎年のことなので高校側も慣れているとは思いますが、想定外のことが発生したら確かに大変そうではありますね。。。