WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

特訓選抜におけるTとRの差(中2)

今回は、先月の特訓選抜におけるTクラスとRクラス(中2)の差について記載します。

 

先月の特訓選抜(中2)は、約2,900名が受験したようです。

 

その約半分がTクラスの生徒で、残りの半分がRクラスとその他の方のようです。

 

その他の方は、入塾希望の方が多いのかなと思います。

 

合格率は、

 

(合格率)

Tクラス:4人に3人が合格

それ以外(≒Rクラス):6人に1人が合格

 

ということだそうです。

 

Rクラスから合格するのは、結構大変なことが分かります。

 

ここでは具体的な数字は出さないのですが、各教科でTとそれ以外でどの程度乖離しているのかを示したいと思います。

 



0の位置が平均点で、右側(青い棒グラフ)がTクラス、左側(オレンジの棒グラフ)がRクラスです。

 

例えば、英語は、

 Tクラスの平均は、全体平均+11点

 それ以外の平均は、全体平均-14点

となります。

 

つまり、Tクラスとそれ以外(≒Rクラス)で11-(-14)=25点の差があることが分かります。

 

数学は英語と同じ差、国語はそこまで差がないことが分かります。

 

3教科合計だと、63点の差があることが分かります。

 

実際の平均点が分かる方は計算してみると、結構違うことがお分かりになるかと思います。

 

理科と社会はそこまで差がないですね。

 

Tクラスとそれ以外(≒Rクラス)で、数学と英語の差がかなり大きくなっています。

 

Tクラスの3教科の平均点を見ると、最近のハイレベルテストと同じような平均点であることが分かります。

 

娘の点を当てはめてみると、

 ・国語がそれ以外(≒Rクラス)の平均点を下回った。。。

 ・理科と社会はTクラスの平均点を上回っているものの、そこまで上回っていない

ということが分かりました。

 

「国語がそれ以外(≒Rクラス)の平均点を下回った」ことを娘は知って、苦笑いしていました。。。

 

国語は、2年の内にTクラスの平均点近くまでいけると良いのですが。。。