WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

図書館の利用の薦め

今回は、図書館の利用の薦めということで記載します。

 

私はだいたい週1回は図書館に行っています。

 

本を借りるために行っているのですが、住民税を払っていることもあり、自治体のサービスを使わないと。。。いうことで活用し始めました。

 

週1回行き始めてから15年ぐらい経つでしょうか。

 

とは言いつつ、図書館での滞在時間は極めて少なく、少ない時は2,3分です。

 

本を返して、予約していた本を借りるのみです。

 

図書館で本を借りるメリットはたくさんありますが、気軽に借りられる点は大きいです。もし買った場合、自分と合わなかった時に途中でストップすることがなかなか難しい面もありそうです。図書館であればすぐ止めることができます。

 

通い始める前の私の図書館のイメージは、行っても古い本ばかりで。。。というものでしたが、何気に新しい本も頻繁に大量に購入していることが分かりました。更に図書館はネットで本の予約をすることができます。

 

(1) 図書館で本を探す必要は全くなし。(図書館のサイトで探すことができる。)

(2) 予約した本はカウンターで受け取ることができる。(図書館滞在時間を限りなく0にすることができる。)

(3) 同じ自治体内にある図書館であれば、場所関係なく予約・取り寄せが可能

 

ということができます。これを知ってからほぼ毎週図書館に本を取りに行っています。

 

ビジネス書、小説、子供の本等は図書館で借り、じっくり読む必要がある書籍は購入する形を取っています。

 

最近は、あまり出勤していないこともあり、大型書店に行けていないのですが、大型書店に行った時は、ぐるっと回り、「買う本」「図書館で借りたい本」を識別し、「図書館で借りたい本」は、"あれば"図書館で予約していました。

 

図書館のメリットは、

 

(1) 最近出版された本を借りることができる。(借り出しは予約の早い順なので、多少テクニックがいります。)

(2) 買うほどではないと思っていた本を気軽に読むことができる。

(3) 自分と合わないと感じた時に、気軽に読むのをストップできる。

(4) 子どもが好きな分野だけど、買ってあげるには少々値がはる本を見せてあげることができる。

 

というものがあります。

 

図書館は自治体ごとに独立していますが、その自治体の大きさによって傾向があるようです。

 

基本的には自治体の大きさに比例して本の在庫数/購入数も比例しています。

 

(1) 政令指定都市:本数は多いが、予約の競争が非常に激しい。

(2) 政令指定都市以外の市:本数も予約の競争もそこそこ。

(3) 東京23区:本数は上記(1),(2)と比較して落ちる。予約の競争はそれ程でもない。

 

私の住まいは(2)に該当します。以前は、通勤途中に寄れる(3)も活用していました。

 

借りられる本数に制限があるものの、基本的にどこの自治体でも本を借りることができるようです。

 

以上の通り、図書館の利用は様々なメリットがあります。なにより我々の税金で購入しているので、活用しない手はありません。是非、自分の住まいの図書館のサイトを覗いてみて下さい。

 

2015年5月から借りた本をアプリで管理していますが、今まで借りた本は2500冊となりました。どれだけ読んだかは非常に怪しいですが、それだけの本を移動(図書館⇔家)させたのは間違いないですね。。。