WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

中学校名を知ることができるんですね(東京・評定分布)

今回は、東京都と千葉県の評定分布について記載します。

 

東京都は、中学校名は出ていないですが、中学校ごとの評定の分布が分かります。

 

【中学校等別評定割合(個表)】

 

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/press_release/2023/files/release20230323_02/03.pdf

 

中学校は出ていなくて、数字(1,2,3・・・)で表されています。

 

www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp

 

 

Twitterで知ったのですが、開示請求すると中学校名も分かるんですね。

(常識?私は無知で知りませんでした。。。)

 

【開示請求】

 

www.johokokai.metro.tokyo.lg.jp

 

東京都在住で、お子さんの中学校でどれくらいの分布になっているのかが気になる方は開示請求をしてみても良いのではないでしょうか。(そこまでしない?!)

 

 

改めて見ると随分中学校によって差があります。

 

(数学)

評定5の出現率が一番高い学校で、30.3%

評定5の出現率が一番低い学校で、0%

 

(英語)

評定5の出現率が一番高い学校で、33.7%

評定5の出現率が一番低い学校で、1.9%

 

全体で見ると下記のような分布になっているようです。

 

【東京都全体の教科ごとの分布】

保健体育が評定5が取りにくい科目のようです。英語が一番評定5が取りやすいのは、先取りしている人が多いからかな。。。と思いました。

 

 

神奈川県と埼玉県はこの様な情報はないようですが、千葉県は中学校名が出ていますね。

 

www.pref.chiba.lg.jp

 

【千葉県全体の教科ごとの分布】

千葉県は評定5が東京と比較して取りやすいようです。

 

つまり。。。東京都の私立を単願や併願で受験する場合は、千葉県の生徒のほうが有利なのかもしれません。。。

 

【ある中学の分布】

こんな学校もあるようです。数学で評定5を取っている生徒が46%ですか。。。できる生徒が多い学校なんでしょうね。。。

 

 

5月中旬から下旬にかけて中間テストが行われますが、新中1の方々はドキドキかもしれないですね。

 

そういうことで、GWの明日と明後日は、本「これまでヒミツにされてきた誰でもトップ層に入れる 中学生の勉強法 ver.2.0」について記載したいと思います。

 

図書館で目について借りてみたのですが、どんなことが記載されているのかを書きたいと思います。

 

 

。。。中2の娘、理科の学校ワークを学校に置き忘れてきてしまったようです。。。GW中にできない。。。

 

忘れてしまったことはしょうがないので、他の教科を頑張ってもらいたいなと思います。