今回は、昨年8月に発売された週刊サンデー毎日からの抜粋です。
昨年の8/7号の雑誌「サンデー毎日」に、「大学ダブル合格どっちに入学するか?」という記事が掲載されています。
先日ブログにしたのは、国公立と私立の比較ですが、今回は私立と私立の比較です。
これも前回同様全国の300の塾からヒアリングした内容だそうです。
詳細は雑誌をご覧いただくとして、ここでは雑誌で紹介されていた勝ち負けを記載したいと思います。(気になる方は図書館で借りれるかと。。。)
雑誌では2023年と2018年の比率を比較していますが、それほど変わりないように感じたので、2023年だけ抜粋しています。
【早慶】
黄色の大學がお薦め比率が高いほうです。
意外ですね。早稲田より慶應よりなんですね。
早慶は以前違う雑誌の特集を記事にしたことがあります。それと似たような傾向を示しているかなと思います。
【早慶 + 中央、明治、立教】
早慶圧勝かと思いきや、明治の政治経済が勝ってます。東進のサイトで偏差値を比較すると、結構近いようです。
立教の異文化コミュニケーションも早稲田の人間科学と同じような偏差値のようです。
【MARCH、+ 國學院、日大、東洋】
GMARCHでも必ずしも明治優勢ということでなく、学部によって変わるんですね。
恐らく偏差値もそのようになっていると思いますが、就職時はどうなんだろう。。。と思いました。差はあるのかな。
【関関同立 + 中央、立教、近大、産甲龍】
関西では同志社が私立の中では抜けていることは把握しているのですが、中央と立教との差は回答された方の地域によるのかな。。。とも思ったり。
【日東駒専】
結構差がないことにびっくりしました。
この辺は週刊ダイヤモンドのほうが詳しそうなので、今度それを纏めてみようかしら。。。と思いました。