WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

保護者会に参加して

今回は、早稲アカの保護者会に参加して思ったことを記載します。

 

早稲アカの保護者会に参加しました。

 

保護者会で、

 ・こないだの高校入試の傾向

 ・公立高校の必要な内申、入試のテスト平均点

 ・校舎からの主な高校の合格者の偏差値

 ・校舎の必修テストの状況

 ・夏期講習

等について教えていただきました。

 

その中で、おっと思ったのが、昨年度のT選(中2)の平均点です。

 

T選は、基本的にTクラスの全員と、Rクラスの希望者が受験するのかなと考えています。

 

全体の平均点とTクラス生徒の平均点とRクラス生徒の平均点を教えていただきました。

 

詳細は省きますが、

 英語:TとRで30点の差。Tの平均点は全体平均点の約+15点

 数学:TとRで20点の差。Tの平均点は全体平均点の約+10点

 国語:TとRで10点の差。Tの平均点は全体平均点の約+5点

 3教科:TとRで60点の差。Tの平均点は全体平均点の約+30点

 理科:TとRで10点の差。Tの平均点は全体平均点の約+5点

 社会:TとRで10点の差。Tの平均点は全体平均点の約+5点

ということだそうです。(大体の数字ですが、各回とも同じような傾向でした。)

 

数学と英語がTとRでかなり差があることが分かり、逆に国語・理科・社会はそこまで差がないですね。

 

今年も同じような結果になるかは分かりませんが、Tクラスの平均点はT選の平均点よりかなり上だということを意識する必要があるなと思いました。

 

そういう意味だと偏差値はT選 > ハイレベルテスト になるはずですね。(考えてみれば当たり前なんですが。。。)

 

 

校舎が小規模ということもあるかと思いますが、保護者会を対面で参加した人はかなり少なかったです。

 

そういうこともあり、各教科の先生と保護者会終了後にかなり話すことができました。

 

先生方が、娘についてどう考えていらっしゃるのかが分かったことは非常に有意義でした。

 

話しぶりから、中1の時よりも頼りがいのある先生に感じました。

 

もしリモートで参加していたら話すことはできなかったと思うので、これからもなるべく対面で参加したいと強く思いました。

(電話すれば時間は取っていただけるとは思いますが、なかなかね。。。)