WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

中2からの定期テストに向けて

今回は、娘(中2)の今後の定期テストについて考えていることを記載します。

 

娘は、中1の間は、集団塾、早稲アカ、英語塾の3つの塾に通っていました。

 

3月から集団塾を止めて、早稲アカ、英語塾の2つの塾に通っています。

 

5月に中間テストがありますが、今までは定期テスト対策は、集団塾に頼りっぱなしだったこともあり、今後は自主的に取り組んでいく必要があります。

 

中間テストは、GWがあることもあり、それほど心配はしていないのですが、1学期の期末テストはそれなりに注意が必要かなと思っています。

 

集団塾と早稲アカの宿題の量のイメージを書いてみました。

 

集団塾は中1までしか通っていないので、その時のことを記載していますが、

 

テスト期間ではない時(上記の「通常」)は、集団塾よりも早稲アカの方が宿題は多いかと思います。

 

集団塾では、

 国語:漢字のみ

 数学:問題集1ページぐらい

です。

 

早稲アカは、

 国語:読解+漢字+語彙(あれ、他もあったかな)

 数学:問題集何ページか

で、

早稲アカのほうが明らかに多かったです。

 

集団塾では1か月ぐらい前から学校のワークの宿題が出始めて、

 2週間前:ワーク1周目が解き終わった状態

 1週間前:ワーク2周目が解き終わった状態

 直前の週:間違った問題を解く週

という形でした。

 

娘の場合、数学や英語は、1周目で概ね理解できていたので、2周目はほぼ答えを写していましたが、それなりに時間がかかっていました。

 

そういうこともあり、余計な時間もあったのですが、早稲アカの宿題をやりつつ、今までと同じレベルでワークを自主的に解いていく必要があります。

 

早稲アカは中1の時は数学だけでしたが、国語と理科と社会も受講している関係で、

 

定期テスト時間に割ける時間は少なくなると思われます。(上記イメージ)

 ※あくまで勉強時間を増やさないとすればの大体のイメージです。

 

早稲アカで理科と社会を受講している訳で、本来であれば理解度は上がっているはずなので、今までよりワークに割く時間は少なくなっていないとおかしいのですが。

 

そういう意味では中間テストは今後に向けてのトライアルになるかなと思っています。

 

早稲アカに通っている以上、勉強しなければならない量は増えていくと思われるので、学校のワークにかける時間が相対的に少なくなったとしても、定期テストで同じような点数、順位を維持するにはどういう方法で取り組んだほうが良いかを探る学期になるかと思っています。