WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

ハイレベルテストの合格基準偏差値

今回は、ハイレベルテストの結果に記載されていた、合格基準偏差値について記載します。

 

中1までは、スタンダードテストで志望校を記載していたものの、それなりの高得点を取っても、合格基準には達していないことが多かったので、ほとんど見ていませんでした。

 

ハイレベルテストになり、合格基準偏差値が下がったこともあり、スタンダードテストと比較して意味のある情報になった気がします。

 

娘が中1の時のスタンダードテストと、今回のハイレベルテストの偏差値を比較してみました。

 

娘が志望校として記載した高校と、主な私立の併願校欄に記載されていた高校です。

 

【ハイレベルテストとスタンダートテストの比較】

随分差がありますね。スタンダードテストでは、県の学力テスト並みの偏差値を取る必要がありますが、ハイレベルテストでは、15以上低いです。

 

この偏差値は、合格基準点(80%)の偏差値のようです。

 

娘は1年前に入塾して、一回も志望校を変更していなかったのですが、色々な高校の偏差値を知りたいので、今度変えてみようかしら。。。と思いました。

 

(中2や中3でスタンダードテストを受験された方、今年のスタンダードテストでの偏差値は上記と同じでしょうか?!)

 

【ハイレベルテストと駿台中学生テスト(確実ライン)の比較】

駿台中学生テストのほうが偏差値が高いです。

 

これは。。。母集団の違いですかね。

 

テストによって、偏差値にバラつきがあるのが面白いですね。

 

同じ埼玉県の立教新座と栄東αを比較すると、ハイレベルテストだと偏差値差が10違いますが、駿台だと1.5しか違いがないです。

 

ハイレベルテストの偏差値一覧も欲しいものです。(調べても出てこないので公表はされていないんだと思いますが。)