WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

国語について、塾が変わって思うこと

今回は、国語について、塾が変わって思うことを記載します。

 

娘(中1)は、国語は2月までは集団塾で、3月から早稲アカで勉強しています。

 

まだ1か月も経過していないですが、苦手な国語こそ1年から早稲アカで勉強しておけば良かったのかな。。。と思っています。

 

集団塾では、

通常授業では学校で使う教科書の範囲のことをやりつつ、時々、教科書以外の読解を実施するといった形でした。

 

漢字の宿題もありましたが、宿題として出る漢字数としては少な目だったのかなと思います。

 

もしかしたら学校のことを塾でやってくれていたからこそ、定期テストが良かったかもしれませんが。。。

 

早稲アカでは、

漢字と語彙と読解が宿題として出ます。読解は当然ながら教科書の内容ではないです。

 

漢字と語彙は毎週授業でテストをしているようですが、3年間、同じ教材を何周もさせて定着をはかっているようです。

 

語彙は100の語彙から20個出るようですが、あまりやっていない娘にとっては最初は辛いはずなので頑張ってついて行ってもらいたいなと思います。

 

 

集団塾と早稲アカでは当然スタイルが違うので当たり前ですが、国語が弱い娘からすれば、1年から早稲アカで揉まれたほうが結果的に良かったのかなと思いました。

 

なんだかんだで、家で国語の勉強はあまりできなかったので、塾の宿題をベースに国語もしっかり取り組んでもらいたいです。

 

語彙は、「中学 国語力を高める語彙1560 (受験研究社) 」を使用していますが、週に3,4回程度、娘の語彙力を確認しています。

 

私が語彙を言って、意味やニュアンスが答えられるかを確認し、もし答えられない場合は、簡潔に意味を伝えています。

 

ただ本を見ているよりも覚えるかな。。。と思い、始めました。

 

1回でそこまで多くできませんが、地道に取り組んでいければと考えています。

 

 

先日、国語の宿題のノートを覗いてみたら、それなりに間違っていますね。。。少しでも克服できるようにして欲しいです!