今回は、娘(中2)の中学校での宿題について記載します。
娘の学校は、教科ごとの宿題はありません。
その代わりとして、自主学習として、ノート1ページになんでも良いので記載するという宿題があります。
その宿題が今年から廃止になったようです。
理由は定かではないのですが、娘曰く、
・真面目にやっていない生徒がそれなりにいる
ということでした。
娘が目撃した内容例としては。。。
・1行だけ書いている
・埋めてはいるものの、同じ単語だけがずらずら記載している
・そもそも何も書いていない
・感想欄に「楽しかった」と一言だけ記載している
という実態のようです。
これが1人、2人ということではなく、それなりの人数いるようで。。。
勿論、毎日書くものなので、ちゃんとやっている日もあるとは思いますが。
娘はそれに比べたらちゃんとやっていたのかなと思います。
(ちょっとスカスカでは?と思うこともありましたが。。。)
この宿題は、何をやるかは自由で、英語をしたから英語の先生が確認するということもなく、担任の先生がチラ見するぐらいなので、評定にも全く絡んでいないと思われます。
だから。。。余計、形骸化してしまうのかなと思いました。
。。。ということで娘の学校の宿題は、「その日の感想を書く」というものだけになりました。
(今のところ、これで各教科の宿題が出る。。。ということはないように感じています。)
それにしても学校が何も宿題を出さないということはますます学力の二極化が進むということかなと思いました。
完全に塾頼みですね。。。
先日のブログで、漢検2級の勉強を学校の宿題の中で実施すると記載しましたが、早くも崩れてしまいました。
今までの学校の宿題の時間で取り組んでくれれば良いだけの話ですが、塾がある日は特に、やらない日も出てきそうな気がします。
さてさてどうしようかしら。。。