今回は、東大合格者数で長年トップを走っている開成高校が、合格者数2位の高校をどれだけ離しているのかを調べてみました。
情報は下記サイトから取得しています。
【グラフ】
※開成高校の東大の合格者数から2番手の高校の合格者数を引いたものをグラフ化したものです。(1950年~2022年)
※グラフが途中で切れていてすみません。。。
1982年からトップの座を渡していないです。
1988年以降は一番差がない年でも32人差をつけています。
1998年と2012年は100人以上の差をつけています。
勿論、生徒数が比較的多いのはありますが、圧倒的な人数ですね。
40年以上トップの座を走っていますが、2位になる年は来るのでしょうか。。。という感じがします。
上記グラフの元のデータです。
※「二番手*」の列は開成高校が1位の時は2位の高校、開成高校が2位以下の場合は、その年の1位の高校の名前、人数を表しています。
2000年以降は筑波大附駒場高校か灘高校が2位で争っています。
1950年代、60年代は日比谷高校の時代でした。
今年の発表は3/10ですね。今年は開成高校から何人の方が合格するでしょうか。。。