WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

(現役進学率推移)千葉の公立高校TOP10

今回は、千葉の公立TOP10(入学時の偏差値)大学現役進学率の推移(6年)を見てみます。

 

TOP10の高校の進学実績(現役)が年々伸びているのかどうかを見てみたいと思います。

 

毎年、夏前に雑誌「サンデー毎日」が進学実績の特集をしてくれています。これは合格者数ではなく、実際に現役で進学した生徒数を高校別に掲載しています。

 

今回の情報はそこから取得しています。

 

(今回取り上げた高校)

千葉県の公立高校偏差値ランキング 2023年度最新版|みんなの高校情報

 

千葉高校船橋高校東葛飾高校、千葉東高校、佐倉高校、薬園台高校、
木更津高校、長生高校、千葉市千葉高校、柏高校

 

千葉高校

進学率=(全国国公立大と早慶の現役進学者数)÷卒業生徒数 で算出しています。

2022年のデータはなかったのですが、年々伸びています。ただ、県のNo.1高校としてはもう少し伸ばしたいところかなと思います。

 

船橋高校

進学率=(全国国公立大と早慶の現役進学者数)÷卒業生徒数 で算出しています。

県立千葉以上の進学率ですね。

 

数字の内訳を県立千葉と比較しても、現役では上回っている感じがします。(内訳を見たらまた違う印象なのかもしれませんが)

 

東葛飾高校

進学率=(全国国公立大と早慶の現役進学者数)÷卒業生徒数 で算出しています。

安定して伸ばしてきています。この上の2校とは差がありますか。

 

GMARCHまで入れると65%に達しています。

 

【千葉東高校】

進学率=(全国国公立大と早慶の現役進学者数)÷卒業生徒数 で算出しています。

40%に乗せてきています。この40%というのが1つの目安に感じますね。他の県を見てみても。

 

GMARCHまで入れると東葛飾とそん色ないです。

 

【佐倉高校】

進学率=(全国国公立大と早慶の現役進学者数)÷卒業生徒数 で算出しています。

昨年、一気に伸ばしました。学年固有な話か、それとも今後も継続できるでしょうか。

昨年は国公立の進学者数が随分伸びています。

 

【薬園台高校】

進学率=(全国国公立大と早慶の現役進学者数)÷卒業生徒数 で算出しています。

千葉の特徴として、6位になると一気に進学率が落ちます。前に紹介した東京や神奈川では見られなかった傾向です。

 

GMARCHが主力のようです。

 

【木更津高校】

進学率=(全国国公立大と早慶の現役進学者数)÷卒業生徒数 で算出しています。

薬園台高校と同じですね。伸びてきていますが。

 

薬園台高校との差はGMRCHの人数です。GMRCHまで入れて40%です。

 

【長生高校】

進学率=(全国国公立大と早慶の現役進学者数)÷卒業生徒数 で算出しています。

20%前半で安定しています。

 

安定していますが、国公立の進学率は下降気味です。

 

千葉市千葉高校

進学率=(全国国公立大と早慶の現役進学者数)÷卒業生徒数 で算出しています。

市立千葉も20%前半で安定しています。

 

長生高校とは逆に国公立は伸ばしていそうです。

 

【柏高校】

進学率=(全国国公立大と早慶の現役進学者数)÷卒業生徒数 で算出しています。

20%に乗せてきました。

 

 

 

次は埼玉県の上位校を取り上げたいと思います。