今回は、集団塾のテスト結果から考えたことを記載します。
8月末に受けた集団塾のテスト結果が戻ってきました。
英語：93-95点（平均：63-65点）
数学：93-95点（平均：67-69点）
国語：97-99点（平均：73-75点）
平均点の高さによるものですが、国語が一番良い点数でした。
間違ったのは、
英語：間違った問題の一つは、先の学年まで進んでいることによって少し混乱してしまったものです。
数学：方程式で、ちょっとした理由を記載する問題ですが、記述の弱さが出てしまったものかなと思っています。
国語：漢字のミスです。
国語は標準レベルであれば解けるものの、少しでもそれを超えると途端に落ちる。。。ということが明確になりました。
イメージは下記のような感じかと思います。
英語と数学に比べて、余力部分が少ないので、少し問題が難しくなると対応できなくなる。。。といったところでしょうか。
昨日から、今まで使っていなかった新中学問題集（発展）を使って、国語を一緒に勉強し始めました。
間違った問題をもう少し考えてもらう、どう考えれば良かったのかを確認しながら進めています。
後は語彙ですね。漢検2級よりも語彙を増やすほうを優先させたほうが良いのかも。。。と思い始めています。心情を表す言葉とか、何気によく分かっていないのかも。。。と。
結果はすぐには出ないと思うので、地道に進める感じかなと考えています。
