WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

塾の事務について考えたこと

今回は、娘が通っている塾の事務について考えてみました。

 

塾(数学・国語)は土曜日ですが、英語を受講していないこと、GWがあったことで情報の伝達がうまくされていないことがありました、

 

GW前後の授業の日ですが、娘は英語を受講していないため、英語を受講している生徒と下記のように違いがあります。

【娘】

4/23(土)→5/7(土)

【娘以外】

4/23(土)→4/27(水)→5/7(土)

 

GWの課題の内容は、4/23(土)に配布されたのですが、「中間テストまでの予定表」(中間テストまでの授業日程や実施することを記載)は4/27(水)に配布されたようです。

この日は娘は塾に行っていないため、結果的に受け取ることができず、5/7(土)に受け取りました。

 

予定表の受け取りが遅くなったことで、

 ・5/7(土)の午後にテスト対策(理科・社会)の授業があったのが受けられなかった。(事後に知ったので。)

 ・5/8(日)の夜にテスト対策(理科・社会)の授業があることが分かり、急遽受けることになった。(予定を変更した)

 ・テストに向けて塾としてやって欲しいことを知らなかったので、それができていない。

ということが発生しました。

 

今回の件を塾に伝えることはないのですが、改めて塾の運営の大変さを思い知りました。。。

娘の塾では、連絡は"紙"で行われています。授業に行った際に生徒に配布するという形ですね。集団塾ですので基本的にはそれで事が足りるのかなと思います。

ただ、

 ・欠席した生徒への対応

 ・娘みたいに一部の授業を受けていない生徒への対応

のようなイレギュラーなことが発生した場合、途端にやるべきことが増えていきます。恐らくそれを先生が頭の中でやっているんだと思います。

当然一つの学年・コースだけではないので、これらをミスなく実施するのは正直難しいのではないかなと推測します。

 

今回だけで言えば、塾からの連絡を受け取れるサイトがあれば、かなり解決しそうです。

誰に渡していないということを最悪忘れても、サイトへアップロードしとけば、それなりの親であれば見ると思います。これだけでも塾と親の心理的負担は随分軽減できるのではないかなと思っています。

 

娘の場合はこちらの希望で英語は受講していないので、今回の件をいかして、齟齬が発生しないようにしていきたいと思います。(私から塾へ問いかけることで齟齬を防ぐ)

 

ただ、書きながら難しいなと思ったのが、「先月、塾へ漢検を申し込みに行った時の話し」です。

塾が13:00からなので、先生方の負担の少ないだろう13:00に行きました。その際に、漢検の問題集を、「今渡すか」、「後から生徒へ渡すか」どうします?と聞かれました。

私は「後から生徒へ渡す」を選択したのですが、帰り道に、これは"生徒へ問題集を渡す"というタスクを増やしてしまったのではないか。。。と少し後悔しました。

次の授業時に、先生は無事に問題集を娘に渡したのですが、その際に、「GW明けの授業で、どこまで進んだか教えて」と言われたようです。恐らく私がその場で受け取っていたら、このやり取りはなく、問題集をやらずにいたと思われます。

今回の件で言えば、「後から生徒へ渡す」で良かったと思われます。

 

塾はアナログ的な作業が中心だと思うので、これからも先生の負担をかけずにやっていきたいと思いますが、一日も早く、システムの力で先生の負担が下がる世の中になって欲しいなと思います。(学校も同様ですが。)