WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

期末テストに向けた塾の対策について考えたこと

今回は、期末テストに向けた塾の対策について考えたことを記載します。

 

娘は、集団塾、英語塾、早稲アカに通学していますが、集団塾と早稲アカの期末テストに向けた対策について見えてきました。

 

集団塾は、日曜日と月曜日は通常休みなのですが、定期テスト前は塾を開いて対策を行っています。(大変ですね。。。)

 

6/19(日)、6/20(月)、6/26(日)、6/27(月)は理科と社会の対策授業と、過去問を分析して作成した直前テストを実施します。(中学1年生の内容で、中2,3は異なるかもしれません。)

※前提ですが、中1は理科と社会の通常授業はありません。

 

集団塾には、娘の中学の生徒が一番多く、後は2つぐらいの中学の生徒がいるようですが、対策はこの3つの学校に対応している感じです。

 

上記の対策と、学校のワークを確実に繰り返し実施させることで、通学している生徒の成績はそれなりに良さそうです。

 

一方で娘が通っている早稲アカの校舎ですが、6/18(土)、6/25(土)の日中に校舎を開き、"分からないこと"を講師に聞くスタイルのようです。

(これ以外にあるかはまだ確認できていないのですが。)

 

あくまで私の意見ですが、分からないことを聞くスタイルは、生徒にとってそれほど効果が高くないのではないかなと思います。

早稲アカには色々な中学校から来ているので、個々の中学の対策は難しいのは理解していますが。。。

 

早稲アカの掲示板に、都道府県の中3の8割ぐらいが参加するテストで、5科の偏差値が60以上の割合が掲示されていたのですが、約半分の生徒が偏差値60を切っていました。

(早稲アカのテストの偏差値ではなく、都道府県のテストでの偏差値です。)

レギュラークラスの生徒でも偏差値70ぐらいとっている生徒はいるようです。

 

(これからの頑張りや3科に絞っている生徒を考慮しないとすると、)

偏差値60を切る生徒は、中堅の公立もしくは私立に行くことになるかと思いますが、こういう生徒は、早稲アカよりも地元に密着した塾のほうが向いているのではないかなと。

勿論、塾の相性や好き嫌い等あるので決めつけはできないのと、中3になって塾を変更するリスクは高いと思うので、当てはまらないケースがあるのは理解していますが。。。

 

私のイメージは、早稲アカは上位高校を目指す人が中心だと思うので、そうでない場合は早稲アカで大丈夫なのか?と親がよく考える必要があるのかなと、期末テストに向けた対策を見て思いました。

(現時点で成績がそうでない場合でも、目標があるのであれば勿論良いと思うのですが。)