WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

教科書が配られました

今回は、学校で配られた教科書について記載します。

 

本当は教科書と同じタイミングで配られると思っていたワークを見ながら、今後の取り組みの作戦を記載する予定だったのですが、まだワークは配られなかったので、教科書の印象を記載しておきます。。。

全体的に重い(重量)ですね。これを持ち運びするのは娘にとっては大変そうです。少なくとも数学と英語は持って帰ってこなくても大丈夫かな。

 

【数学】
第一印象が重い。。。すごく丁寧に書かれていますね。最初の正の数・負の数で45ページも使ってます。きっとよく考えられた教科書なんでしょうね。

著作編修関係者が127名です。大体が学校の先生ですが、サイエンスナビゲーター、steAm代表取締役なんていう人もかかわっているんですね。

定価633円だそうです。(勿論、無償なんですが。)

【英語】
ペラペラめくると文法の解説がないように感じます。よく見ると記載されているのですが、そういう意図で作った教科書なんでしょうね。絵や写真がたくさんあって楽しそうな教科書です。最後に単語集があるのでもしわからない単語があれば今のうちにつぶしておこうと思いました。

定価が339円です。安いです。

 

【国語】
これまた重い。昔に比べてイラストが多いですね。文法の解説がすごく丁寧に書かれている印象です。

定価が828円です。数学と英語と比べると随分高いですね。

 

【理科】
カラフルで楽しそう。それしか言ってない。。。そんなに習うことは昔と変わってない印象です。

定価が769円です。

 

【社会】
地理も歴史もカラフルで。。。これまた重い。教科書関係ないですが娘は地理は昔から好きでかなり小さい段階で都道府県の形をみてどの都道府県か分かっていてので、地理は勝手に大丈夫かなと思ってます。未知数なのは歴史かな。

定価が地理、歴史とも801円で、地図はさすがに少し高くて1138円です。

 

学校の授業が木曜日から開始されます。何の部活に入るのか現時点で定まっていないですが、平日どれだけ勉強時間が取れるのか把握していきたいと思います。

娘の中学は最近は中間テストがなかったのですが、今年は中間テストがあるのか現時点で分かっていません。できたらやって欲しいと思っていますがどうでしょうか。