WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

公文をSTOPしました

今回は3月末でSTOPした公文について記載します。

 

年少の年齢から続けていた公文をSTOPしました。

約8~9年続けたことになります。

 

勉強の習慣の構築、先取りの勉強ができたので、とてもよかったと思います。

 

最初に国語と算数を開始し、国語は3年で中学課程の途中(確かI教材の途中)で英語に切り替えました。

最終的に、

 数学:J 165b (高校1、2年の計算系)

 英語:L1 200b (高校の途中ですね。)

まで実施しました。

 

長い期間をやった割にはそこまで進んでいないと思いますが、娘の性格的なこともあり、最初は5枚/日のペースで進めましたが、途中からは2,3/日のペースで落としたり、繰り返し実施したためです。

 

国語は小学3年で中学課程をやっていても語彙力の不足もあり、あまり文章が理解できていなかったようなのでSTOPしました。

算数・数学は少し難しい計算になると涙を見せていたこともあり、ゆっくりとしたペースで進めました。(6年生時でも涙を見せていたことがあったように感じます。)

英語は淡々とやっていた印象です。途中から同じプリントを2回やっていました。

 

今後ですが、数学は難関校の入試やその先のことを考えると、高校課程のところはやっても良いと思っているので、夏休み等、時間が取れる際にはお願いして取り組むかもしれません。

 

親としての思い出は、幼稚園時に算数で繰り下がりの計算(例:13-7)を一緒にやった時ですね。

繰り下がりの計算がぎこちなかったので、トランプを使って10の合成パターンを繰り返し実施しました。(トランプで7を出したら3と答えてもらう、1を出したら9と答えてもらう)

これがスムーズになったらトランプの10~13から1枚出して、次に1~9をもう1枚出して、2つの数を引くことをかなり繰り返しました。

それ以降は計算に悩むことはなくなり、数字の操る力は同級生の中でも標準以上にあるのではないかと思っています。

 

公文をSTOPしたので、今までそこに費やしてきた時間を他に振り向ける必要があります。有効に使わなければ。。。と思っています。

さて何をやるか。。。