今回は娘の入学式について記載します。
本日、娘の中学の入学式がありました。
快晴で暖かい日で良かったです。
いよいよ学校生活が始まり、これから予期しないことも多々発生すると思いますが、学校生活を楽しんで欲しいです。
親からすると小学校の6年はあっという間に過ぎさっていきましたが、同じ6年経過すると大学に入学するタイミング。と考えるとこれまたあっという間に過ぎていくはずなので、勉強に関してはなるべく計画的にいきたいです。
一方でこれからどういう進路を歩んで行くのか楽しみでもあります。
娘の中学の同級生は、クラス数は8で生徒数が約300名です。今時にしては多いように感じますが、成績はこの学校で上位に入るようにしていきたいです。どういう生徒がいるのか分からないので、特に順位的な目標はないのですが、来週の土曜日に塾の保護者説明会があるので例年の目安は聞いてみたいと考えています。
2年11ヶ月後には高校が決まっています。納得感のある進路で、その時に笑顔でいられるように進んでいけたらと思います。
話しはガラリと変わりますが、
この2年、将棋の藤井聡太棋士の対局や言動に注目してきました。まだ19歳ですが実績は勿論、取り組む姿勢は素晴らしいものがあります。特に対局中に差した手が悪かったとしても決して振り返らずに、その時の最善を追い求める姿勢は大人も学ぶべきものです。生まれつきもっている資質が大きいと思いますが、藤井棋士の親は長所を伸ばすように支援してきたそうです。私も娘の良さを伸ばすようにこれからも支援していこうと思っています。
藤井棋士の親が「応援するしかないですよね。彼には前しか見えてないですから」と藤井棋士が幼稚園児の時に思ったそうなので別格な子どもだったのは間違いないですが。。。
ちなみに娘の担任の先生は、上の子（兄）の3年の時の先生と同じでした。進路以外でも色々話をさせていただいた先生です。先月の兄の卒業式後にも訳あって1時間以上話しをさせていただきました。兄弟でも色々な面で異なるのでびっくりされるかもしれません。。。
