WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

娘(中2)は理系か文系か

今回は、娘(中2)は理系か文系かについて記載したいと思います。

 

娘は私(中学生時)は、教科の得意不得意の傾向が似ています。

 

英語、数学はそこそこ、国語は相対的に苦手というところです。理科と社会はそこそこでしょうか。

 

私は高校で国語に完全に行き詰ってしまったので、理系しか選べませんでした。

 

娘も同じかなと思っていますが、私と違い、国語も頑張ろうとしているので、それが良い方向に行くと良いなと思っています。

 

聞こえてくる声?!から考えると、理系の場合、高校では数学をいかに攻略するのかが重要そうです。

 

本「コスパで考える学歴攻略法」の156~159ページに「高校受験組の弱点は数学の遅れ」と記載されています。

 

・中学校の数学の範囲はとても少ない

・過酷な中学受験を乗り越えて難関中学に受かった子どもなら、中学入学前の春休みに2,3週間勉強すれば基本的なところは終わってしまうほどの量

・高校数学は中学数学の10倍かそれ以上の分量で、高校受験組は高校3年は大学入試の演習に費やしたいので、この分量を2年間で学ぶ必要がある

・高校受験組は高校1年でいかに数学ⅠA、数学ⅡBの基礎を習得できるかが極めて重要

 

藤沢数希 『コスパで考える学歴攻略法』 | 新潮社

 

娘は公文(数学)で高校1年の途中レベルで止めてしまったので、理系を目指すのであれば、本当は日頃の勉強を少し省いてでも数学の先取りをしておくと良いのかもしれません。(これは今後の課題としておきます。)

 

【娘が公文でやった範囲】

学校の教科書と公文式教材の関係(算数・数学): 教材のチカラ | 公文教育研究会

 

赤線部分だけなので、本当の入り口ですね。。。当時意外だったのは、娘は公文(算数・数学)で最初のほうは順調とは言えなかったのですが、上記赤線の部分は何気に順調に解いていました。(計算ではありますが。。。)

 

今のところ私と同様、本人の意向を全く無視すると理系かなと考えています。

 

学部は全く想像もついていないですが、身近なところでは、マイクラが好きなので、建築には少々興味があるところでしょうか。(これも中学生時の私に似ています。。。)

 

 

今度、理系・文系に関する本を読んでみようと思います。