WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

ハイレベルテスト(中3・4月)の結果

今回は、娘(中3)のハイレベルテスト(4月)の結果について記載します。

 

もう少し。。。という感じでしょうか。

 

【結果(偏差値)】

社会 ≧ 60 > 3教科 ≒ 5教科 > 英語 ≒ 国語 ≧ 55 > 数学 > 理科 ≧ 50

 

国語がいつもより良いのに、英語と数学がもう少し。。。という結果でなかなかうまくいかないですね。。。

 

問題を見ていないので成績表からのコメントです。

 

【英語】

分野別に見ると長文読解で点数を落としています。今後もこの辺がカギになりそうです。

 

正答率が50%以上の問題を5問落としているので、この辺は確実に取れるようにしておきたいところです。

 

【数学】

正答率が50%以上の問題はほぼ大丈夫で、50%未満の問題はほぼ間違ったという感じでした。

 

ハイレベルテストの数学との相性?!はそこまで良くないのですが、どこかで打破してくれないかな。。。と。。。

 

平均点が低かったものの、図形が肝ですね。

 

【国語】

正答率92%、88%の問題を落としていますが、1つの分野以外で平均点以上は取れています。

 

国語は得意ではないですが、テストの中ではハイレベルテストの問題は相性は悪くありません。

 

ハイレベルテストでこの位置ってことは、特訓選抜では偏差値60超えていないといけないはずですが。。。なかなかうまくいかないですね。

 

【理科】

理科と社会は中2までのスタンダードテストからハイレベルテストになりましたが、そこまで平均点は変わらなかった印象です。

 

平均点を切った分野は、「血液の循環と排出」「酸化鉄の還元、酸化物の還元と質量」「電流がつくる磁界、モーターのしくみ」で、しっかり復習してもらおうと思います。

 

でも。。。「酸化鉄の還元、酸化物の還元と質量」の3問は正答率が0%だそうで。。。

 

【社会】

今回一番良かったのは社会でした。全ての分野で平均点を超えています。中2から塾で取り組んで、知識が定着してきているのかなと思います。

 

正答率が50%以上の問題はほぼ合っているので、基本事項はOKで、50%未満の問題にどう立ち向かっていくのかが重要そうです。

 

 

志望校判定の高校をずっと変えていないのですが、5教科の高校を公立しか入れていないこともあり、あまり意味を成していないことに気づきました。

 

今は、早慶附属の2校、公立1校、その他の私立1校にしているのですが、公立1校は国立に変更しようと思います。

 

その他の私立1校は併願校なのですが、これも意味がないので、MARCH附属校に変更しようかなと思います。