WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

Z会進学教室の高校受験合格率(2023年入試)

今回は、Z会進学教室の高校受験合格率(2023年入試)について記載します。

 ※昨年の結果です。

 

Z会進学教室はZ会の塾で、

 東京:17校舎

 神奈川:2校舎

 埼玉:3校舎

を展開しています。

 

関西にもいくつか校舎があるようです。

 

難関校受験に強い学習塾 Z会の教室|小学生から大学受験生まで

 

今年も高校受験の結果を発表しています。

 

Z会進学教室(首都圏)合格実績 |難関校受験に強い学習塾 Z会の教室

 

校舎の一部のサイトに、昨年の校舎実績が掲載されていました。

 

少しユニークなのは、合格者数だけでなく、受験者数も記載されているところです。

 

東京に17校舎ありますが、実績を確認できた10校舎について記載しておきたいと思います。

 

(国立高校)

注意したいのは、合格実績として掲載されていたので、合格者数が0の場合、受験者数は掲載していないと思われるところです。校舎によっては受けたものの一人も合格しなかったケースも考えられます。そういう意味だと本当の合格率はもっと下がりそうです。

 

筑波大附属はなかなか合格するのは難しいことが分かります。一方でお茶の水女子附属はかなり合格していると言えるのかなと思います。

 

(私立高校)

MARCHの附属高校は受験者数が多く、リアルさを感じることができる数字かなと思いました。結構合格率が高いなと思いました。

 

その中でも明大明治と中大附属の合格率が低くなっているのは妥当かなと思いますね。

 

早慶附属の母数は少ないですが、これだけの合格率をマークしているのは良いのではないでしょうか。

 

【都立高校】

母数が多いので、これもリアルさを感じることの数字ですね。

 

高校の倍率が2倍だと合格率は50%、1.5倍だと合格率は67%なので、通常の倍率よりは高い合格率を出せているのかなとは思いました。

 

今年も神奈川のステップが横浜翠嵐湘南高校の受検者数と合格者数、つまり合格率を出していますが、合格率が高い塾はより信頼できますね。(ステップはまだまだ横浜翠嵐の合格者数は伸びそうに感じます。)

 

ここは、難関校向けの塾のほうが合格率は高く、より都立向けの塾は合格率は少し下がるのかなとは思います。

 

 

Z会進学教室の難関校コース(中3)は、

 国数英は火水金(週3回) 18:20~21:30

となっていて、開始時間が随分早いです。部活動あると通えるのかしら。。。少なくとも近くにないと厳しいのかもしれません。