WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

娘(中2)が小学校時代にやっていたこと -宮本算数教室の賢くなるパズル

今回は、娘(中2)が小学校時代に実施していた、宮本算数教室の賢くなるパズルについて記載します。

 

娘が小学校低学年~中学年の頃、宮本算数教室の賢くなるパズルをよくやっていました。

 

ieben.gakken.jp

 

上記サイトに発売されている本が掲載されていますが、娘が取り組んでいた当時とは表紙が変わっていますが、内容はそれほど変わっていないのかなと思います。

 

例えば、下記のような問題が掲載されています。

 

 

ルールを見ていただくと分かりますが、

 ・どの列(たて、横とも)にも1~5の数字が1つずつ入ります。

 ・図に2マスのところに「8+」と書かれているところがありますが、2つの数字を足して8になる数字が入ります。(この場合は3,5かな)

 

上記は比較的簡単な問題で、久々に解いてみましたが。。。

こんな感じですね。(1分で解けますね。)

 

 

この教材を監修している宮本算数教室は、一時期有名になったことがあり、

 

宮本算数教室は、無試験・先着順の入塾ながら、開成・麻布・筑駒・桜蔭といった最難関中学校に、生徒の80%以上が進学する実績を持つ、算数教室です。」と当時も紹介されていました。

 

宮本算数教室|中学受験と英才教育 CAP

 

 

算数や数学を得意にしたかったこともありますが、社会に出ていくにあたり、数字を不自由なく「操る」力も重要かなと思っていたこともあり、上記のようなパズルはその訓練にもってこいかなと思っていました。

 

2年ぐらいはやっていたように感じます。

 

最終的には下記のレベルまでやっていた記憶があります。。。(確か)

 

 

上記は+(プラス)、-(マイナス)の記号がついていないですが、そのどちらかも判断が必要で、少し難易度が上がります。

 

 

計算以外もいくつかあり、下記のようなものもやっていました。

 

 

この様な問題は、計算力というより、論理的な力が必要なんだと思いますが、出来たほうが良いのかなと思う類の問題かなと思います。

 

 

足し算を覚えた小さい子や、小学校低学年のお子さんには良い教材なのかなと思います。

 

 

あまり解ける気がしないですが、難しい問題だと下記のようなものもあります。。。

 

 

読売新聞を取られている方は、木曜日の夕刊に宮本算数教室の賢くなるパズルが掲載されているようなので、解いてみると良いのかなと思います!