今回は、娘(中2)に良いように?!使われているなと思ったことを記載します。
娘は、夏休みの最後のほうまで宿題を残していましたが、その宿題をしている中で、私に色々聞いてきます。。。
例えば、読書感想文を書いている時は、
「すごい」と書くのも変なので、類義語を調べている。。。といった話から、いつの間にか。。。
(私)何について「すごい」と思ったのかをちゃんと深掘りして、具体的なことを記載したほうが良いね。
(娘)ここの部分をすごいと思ったんだけど、うまく纏まらない。
(私)えっ?ここをすごいと思ったということは、この箇所に共感したのでは?それを書いたほうが良いね。
。。。みたいな話になり、娘はそれに近いことを感想文に書くみたいな。。。感じです。
完成したものを読み直してみると、娘自身で書いた前半と、私に聞いてきて書いた後半で明らかにレベル感が違うというか。。。みたいになっていました。
前半も書き直した良いのでは?という問いには、それで十分だから書き直さないと。。。
日常生活で危険な場所を書くという宿題でも、「私はここが危険だと思っているけどどうかな?」という娘の問いから、
(私)そこより、あそこの方が危険では?信号もないし、人が死角になって来るのが分かりにくいし、そもそも自動車と自転車と歩行者がお互いに気を付けないといけない場所だよ。
みたいな話をして、後日終わった後の記載内容を見ると、私が言った通りになっていました。。。
まー調子に乗って色々言ってしまう私もいけないのですが、中学生にもなってこれではいけないと思うので来年は気をつけないとなと思っています。
来年は。。。勉強に追われていて、「こうやりな」と口に出してしまうかもしれませんが。。。
さてさてどうなるでしょうか。